悪霊2

読めましたよ!

「悪霊」の第1巻は遅々として進まず、何度も読み直しと読み返しをしてやっと最後までたどり着きましたが、今回の第2巻はスムーズに読むことができました。

スムーズといっても第1巻と比べてのはなしで、多少の読み返しはありました(笑)

それにしても面白い。

ドストエフスキーの“毒”にやられた人は、それにまいってしまうんでしょうね。

はちゃめちゃだし、登場人物は変人ぞろい。そういった人達がわけわからないことしゃぺっている。しかも大袈裟。どういったらいいんでしょう? とにかく“濃い”としか言いようがない。日本人の薄味好みにには絶対出せない味です。
それで読んでいてわからないことが多いんだけど、なぜか面白い。

まさに“毒”としか言いようのないものがあります。

悪霊


さて、この「悪霊」という小説は2つの悪霊が重要な題材になっています。
プーシキンの詩「悪霊」と、聖書にある「悪霊」です。

簡単にいうと、ルカによる福音書にあるはなしで、
人にとりついていた悪霊が、イエス・キリストの命令によって出ていかされて豚の中に入ります。
豚は群れとなって崖を下り、湖になだれこんで、おぼれ死ぬ。
というものです。

小説では、悪霊に擬される人物が主人公で、周囲の人間は入れこまれた豚という設定のようです。


第3巻(これが最終巻)をすでに読み始めています。
とんでもない事件が起こりそうな不穏な空気が充満しています。


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