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「翔ぶが如く」再開

数ヶ月中断していた司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読み始めました。

第2巻を終えたところで、永井路子の「岩倉具視」へ寄り道しました。
「翔ぶが如く」の第1~2巻は征韓論を中心に克明に追っていて、西郷隆盛は勿論のこと岩倉具視も重要人物として書かれています。先へ進まず、ここで、あえて司馬さんと違う視点を入れてみようと思ったのです。

そして寄り道したのですが、戻ってくるまでに数ヶ月もかかりました。
長すぎですね(苦笑)

第3巻は西郷と大久保の激突場面から始まります。
詳細は書きませんが、面白いですよ。

司馬さんの小説ってほんとに面白いですね。語り口のうまさと密度の濃さは他の追随を許しません。(と、僕は勝手に思っています)

毎度のごとく歴史事象や人物への考察は教えられることが多いのですが、今回は歴史の見方へ言及した部分に目が釘づけになりました。

この時代の日本人がいかに西洋からの侵略を怖れ、明治維新もその民族的恐怖心で成立したということを知らなければこの時代の政情も人の心もわかりにく」 (P19)


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