三色ボールペン
文章を書き終えアップしてから、ポツリポツリと浮かんでくることがあります。
なので飽きもせず“電子辞書”の続編です。
斎藤孝に凝っている時期がありました。ノウハウやアイデアが豊富な人で、いくつか参考にさせてもらいました。そして今も使っているものがあります。
それが「三色ボールペン」の活用。

左が2003年発売、右が今年の発売。
本を読むときに三色ボールペン(赤・青・緑)を使うのです。
斎藤さんが提唱する三色式情報術は、次のような色分けの基準があります。
赤は、客観的に見て最も重要な箇所
青は、客観的に見てまあ重要な箇所
緑は、主観的に見て自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所
これを知ってから、ほとんどの本に線を引っ張ったり、丸で囲ったりしています。
なかなか便利なもので、あとで読み返したり、自分なりに考えをまとめるときに使えます。
拙ブログで、ブックプレビューを書くときにも利用しています(笑)
それで、これは電子辞書でもできるか?
たぶんそんな機能はないでしょう。
紙なら好き勝手することができます。新書などの知識吸収がメインになる場合はかなり線を引きます。
あくまで自分の基準ですよ。別に線を引いた箇所を人に見せることはありません。
線を引くとで「自分だけの本」になる。なんとなくそんな感覚があります。また、そういう気分を味わうのが嬉しい。
まあ、自己満足ですけどね(笑)
それは電子辞書にはできないだろう、と紙の本は勝ち誇っているかな(笑)
ちなみに今年買った右側の本、文学作品にも三色ボールペンを使うというものですが、これにはイマイチ馴染めないし、どこをどう引くかという感覚の面でしっくりこないので、今のところつかっていません。
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なので飽きもせず“電子辞書”の続編です。
斎藤孝に凝っている時期がありました。ノウハウやアイデアが豊富な人で、いくつか参考にさせてもらいました。そして今も使っているものがあります。
それが「三色ボールペン」の活用。

左が2003年発売、右が今年の発売。
本を読むときに三色ボールペン(赤・青・緑)を使うのです。
斎藤さんが提唱する三色式情報術は、次のような色分けの基準があります。
赤は、客観的に見て最も重要な箇所
青は、客観的に見てまあ重要な箇所
緑は、主観的に見て自分がおもしろいと感じたり、興味を抱いたりした箇所
これを知ってから、ほとんどの本に線を引っ張ったり、丸で囲ったりしています。
なかなか便利なもので、あとで読み返したり、自分なりに考えをまとめるときに使えます。
拙ブログで、ブックプレビューを書くときにも利用しています(笑)
それで、これは電子辞書でもできるか?
たぶんそんな機能はないでしょう。
紙なら好き勝手することができます。新書などの知識吸収がメインになる場合はかなり線を引きます。
あくまで自分の基準ですよ。別に線を引いた箇所を人に見せることはありません。
線を引くとで「自分だけの本」になる。なんとなくそんな感覚があります。また、そういう気分を味わうのが嬉しい。
まあ、自己満足ですけどね(笑)
それは電子辞書にはできないだろう、と紙の本は勝ち誇っているかな(笑)
ちなみに今年買った右側の本、文学作品にも三色ボールペンを使うというものですが、これにはイマイチ馴染めないし、どこをどう引くかという感覚の面でしっくりこないので、今のところつかっていません。
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