FC2ブログ

愛国者

「鳩山由紀夫元首相のイラン訪問」の記事を読んで唖然としました。
政府の特使として行くのではなく、個人として行くんですね。首相の時の言動を見て、愕然とすることが多かったのですが、今回は何のつもりで行くのか、僕の頭の中に疑問符がいくつも出ています。

相手の気に入る言葉を無造作に出して、それがどれほどの影響力を持つのか斟酌しない。その場面をいくつも見せられて、この人が日本の首相か、と暗澹たる気分になったのですが、今回は訪問国が訪問国だけに非常に怖い。杞憂で終わるようにと願うのみです。


この記事を読みながら頭に浮かんできたのが「愛国者」という言葉。
これに拒否感を覚える人もいますが、僕は純粋に国を愛し、国家国民のために考え行動する人という意味で使います。

今、日本の政治家に日本を愛し、自らを犠牲にして国家国民を第一義にしている人がどれくらいいるでしょうか。
本音が、議員という身分を守ることが最優先順位であるにもかかわらず、表面上は国のためあるいは選挙区のためにとして行動している人。権力を握りたい人。マスコミ受けを狙って発言する人。等々そんな政治がうようよいるんじゃないでしょうか。

消費税増税問題でも、これを推し進めると次の選挙で落選するから、という恐怖心から反対している国会議員がいるはず。自分の議席よりもこれからの日本のことを考え、様々なシュミレーションをした結果、増税よりもいい政策があると確信して反対している議員がどれほどいるか。


ふ~、熱くなりましたね(笑)

今回の「愛国者」が浮かんできた伏線は、佐藤優 著「国家の『罪と罰』」の一節があったから。
国家の罪と罰
「プーチン王朝の野望」という章から

“王朝建設は2007年から始まっていた”で始まる文章で、この時点では2008~2012を誰かを大統領にし、2012~2020をプーチンが再度大統領になる。つまり2020年までプーチン王朝を作ろうとしているというものです。
(これは2007年11月の文章で、2008年に憲法改正があり、ロシアの大統領の任期は4年から6年に延長されることになりました。だから2024年までがプーチン王朝になります)

プーチンが権力の亡者であるという説に対して、佐藤さんは明確に否定します。

「プーチンはロシアの国家体制を立て直し、21世紀にロシアが再び大国となる捨て石になりたいと考える愛国者である

それだからプーチンは手強いのだ

『プーチン20年王朝』がロシア国家体制の強化のために必要と本心から信じているから、そのような戦略を組み立てたのである」 (P78)


僕はプーチン崇拝者ではありません、誤解のないように。
この文章から日本の政治家はどうなのだろうかと考えたのです。
思想信条いろいろありますが、日本を愛し、国民のことを真剣に考える政治家がたくさんいてほしい。
そう願うのです。

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い

FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト



コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

よんちゃん

Author:よんちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード