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グレート・ギャツビー

子供の頃「華麗なるギャツビー」という映画のタイトルを耳にしたことがあります。映画は見たことはありません。

アメリカの作家 F・スコット・フィッツジェラルドの代表作「グレート・ギャツビー」The Great Gatsby を映画化したものです。なにぶん子供の頃だったので、アメリカ文学の傑作であることなど知るわけありません。

でも、なぜかタイトルだけは覚えていました。不思議です。


さて、村上春樹訳による「グレート・ギャツビー」のこと。

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なぜこの本を購入したのか?
5年前のことなどで覚えていません。(2006年12月10日 3版発行とあるので、おそらく5年前購入でしょう)
この時は村上春樹の本は1冊しか読んでいなかったはず。その1冊とは「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」で、純粋に彼の作品とは言えません。更に言えば、この時点では村上さんに対する関心は低かった。アメリカ文学に興味があったかというと、これもハッキリNoと言えます。
では、なぜ買ったのか?

「華麗なるギャツビー」という映画のタイトルのせいなのか・・・

よくわかりません。
ただ買ったのは事実で、実際に読み始めました。しかし案の定というか、数十ページで止まってしまいました(苦笑)面白くなかったのでしょうね。

小説を読み慣れていなかったからなのかと思ったりします。歴史小説以外の小説はほとんど読んでいませんから。
歴史小説には敏感に反応するのですが、純文学に対する感度は鈍いのです。


そんなこんなで読み始めた「グレート・ギャツビー」ですが、今回はしっかり読破することができました。
しかも2回も読んだんですよ、続けて。

1回目は筋を追うのに一生懸命でした。なんとか最後までたどり着きましたが、この小説のよさがわかりませんでした。
村上さんが解説で書いている「ひと夏の美しくも哀しい物語」というのが感じ取れなかったのです。「美しさ・・・、う~ん・・・」「哀しさ・・・、う~ん・・・」感受性が鈍いからわからないなぁ。

悶々としていたので、よしもう1回読もう。

そう決めました。同じ小説を続けて2回読むことは僕にとっては初めてのことです。たぶん。

2回目を終えて、美しさは未だにピンときませんが、哀しさは少しなりともわかったような気がします。



ということで、小学生みたいな読書感想文を終えます(苦笑)

内田樹の「もういちど 村上春樹にご用心」に
もういちど村上春樹にご用心
「グレート・ギャツビー」をリライトしたのが「ロング・グッドバイ」(レイモンド・チャンドラー)で、それをリライトしたのが「羊をめぐる冒険」(村上春樹)と書いてありました。

1冊目は読了しました。2冊目の「ロング・グッドバイ」に取りかかったばかりです。さて読了できるでしょうか。650ページあるのです。ページ数が苦痛にならないほど面白ければいいのですが・・・

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