実質増税
確定申告作業が最終段階に入りました。
最後の壁をなんとか乗り越えました。
簿記の知識がないので、本当に大丈夫なのだろうかと不安を抱えつつ、「え~い、やー」とばかりにやってきました。
今日、税額の計算をしていたのですが・・・
ウソ、実際はしていませんよ。
国税庁のHPに所得税の申告書作成コーナーがあって、それに数値を入力するだけです(笑)
あとはコンピュータが計算してくれます。
楽ですよ~
それで、わかったんですが。
今年は昨年から比べると、実質増税になるのです。
簡単に言います。
所得金額がそのまま税金に結び付くわけではありません。
「所得から差し引かれる金額」というのがあって、そこに様々な控除があります。
たとえば「医療費控除」「社会保険料控除」「生命保険控除」「地震保険控除」「扶養控除」などがあります。
その中のある控除で、控除額が昨年と比べて減額になっているのがあるのです。
僕の場合、そこに当てはまるものがあるため、「所得から差し引かれる金額」が昨年より減りました。ということは、つまり税金算出の基準になる「課税される所得金額」が増えることになります。
仮に、今回と前回の所得金額が同じとしたら、計算されて出てくる税額は今回の方が多いことになります。
つまり実質増税になります。
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ウソ、実際はしていませんよ。
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今年は昨年から比べると、実質増税になるのです。
簡単に言います。
所得金額がそのまま税金に結び付くわけではありません。
「所得から差し引かれる金額」というのがあって、そこに様々な控除があります。
たとえば「医療費控除」「社会保険料控除」「生命保険控除」「地震保険控除」「扶養控除」などがあります。
その中のある控除で、控除額が昨年と比べて減額になっているのがあるのです。
僕の場合、そこに当てはまるものがあるため、「所得から差し引かれる金額」が昨年より減りました。ということは、つまり税金算出の基準になる「課税される所得金額」が増えることになります。
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