海外へ

サッカーはヨーロッパや南米のクラブのレベルが高い。Jリーガーは、より高いレベルでプレーしたくて海外を目指します。
カズやヒデなどが先駆けとなり、今は当たり前のようになってきました。その流れに長友佑都ものっています。さらに多くの選手が海外へ渡り、凄さを体感し多くを学んでほしい。それが日本の代表チームのレベルアップにつながってほしいと思います。

プロ野球は大リーグを目指すことも当たり前になっています。先駆けは野茂です。彼の功績は大きい。そしてイチローでしょうか。

WBCでは連続世界一となりましたが、個々のレベルは大リーガーが優っているのでしょう。日本のトップレベルの選手がそう感じるから、アメリカへ行きたがるのだと思います。

このように“海外”を目指すことはいいことだと思います。


一方、海外へ出ていかれると困ってしまうものがあります。
日本の産業を支えている企業が、海外へ工場を移転することです。

移転に至るいきさつは様々あると思います。経済に疎い僕にはわからないことが多いのですが、産業の空洞化などといったマイナスイメージが強いです。


先日、書店で音楽雑誌を立ち読みしていたら、小澤征爾のインタビュー記事がありました。
今の若い指揮者が海外へ行こうとしないことに憂慮していることが書いてありました。「現在の状況に深刻な危機感がある」といった表現だったと思います。

スクーターといくつかの荷物で海外武者修行に出た小澤さんにしてみれば、若い指揮者に歯がゆい思いがあるのでしょう。
今年読んだ本にも書かれていました、指揮者は海外のオーケストラでもまれる必要があると。

成長するためには、冷汗を何度もかき、修羅場を数限りなくくぐり抜けなければ一人前にならないんでしょうね。

ところで何歳でしたっけ、指揮者が一人前と認められるんは?
30代や40代では若造だったかな? 
そうなると50代で一応認められるのかな?

指揮者として仕事を始めて、最初の10年や20年は日本でぬくぬくとしていてはいけないんでしょうね。
青年指揮者よ、どんどんと海外へ! でしょうか。

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産業の空洞化

「産業の空洞化」は言わば必然だと思います。
「世界の工場」としての日本の役割は間違いなく終了しました。
世界における日本の地位は向上し、今やアメリカやドイツと同等です。

当時の日本の役割は「安く質のよい製品を大量に作ること」。技術や発想はアメリカやドイツが作り、人件費が安く勤勉な日本が製品化する。

現在ではどうでしょう?今や日本は当時のアメリカやドイツの立場です。産業は「空洞化」したのではなく「パラダイムシフト」したと捉えるべきと思います。「作る」役割は新興国に任せ、「技術や発想」を主とした産業に移行する。今の日本の賃金では、世界が望む値段で製品は作れません。
今はそんな時期だと思います。
(冷戦の終了も大きな要素と思います)

昔から先進国の欧米が、はなから世界を相手に考えていたように、日本も世界を相手に考える時代になったのでしょう。当然に、スポーツや文化も同じだと思います。

外国に対し、意味なくシャイになってしまうのでなく、対等な立場で若者は考えられる。おじさん世代は理屈ではわかってもなかなか行動に移せない。

その意味で、若い世代を誇らしく思います。

納得、そして

ばばばんさん、こんにちは。

>「産業の空洞化」は言わば必然だと思います<
>「パラダイムシフト」したと捉えるべき<
なるほど、そういうことですか。

大都市圏から遠く離れた片田舎に住み、細々と自営業を営んでいるものは分からないことが多い。
勉強になります。

しかし、工場の海外移転で雇用は景気はと考えると気分も落ち込みがちになります。過渡期として受け止めるべきなんでしょうか。


数ヶ月前のTVで、AKB48のビジネスプランの東南アジア進出というのを見て、日本は世界へどんどん出ていかなければならないと思いました。それが今回の記事の伏線になっています。
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