アイネ・クライネ・ナハトムジーク
今、必要があって「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(Eine kleine Nachtmusik)を編曲しています。我が吹奏楽団で演奏するためです。
モーツァルトが作ったこの曲は、弦楽合奏のためのセレナードです。
弦楽器が4部に分かれています。〔第1ヴァイオリン〕〔第2ヴァイオリン〕〔ヴィオラ〕〔チェロ、コントラバス〕です。これを吹奏楽に移していきます。
編曲のポイントは、木管楽器を中心にする。金管楽器と打楽器の使用を控えめにすることです。
我が楽団の木管群にはオーボエとファゴットがありません。フルート(Fl)、クラリネット(Cl)、サクソフォーン(Sax)があります。
弦楽器は基本的構造は同じで、形の大小が違うだけです。だから音色の統一感があります。それに対し、楽器が違えば音色が違ってきます。統一した音色は得られませんが、多様な色彩感を表現できます。
組み合わせによって音色が変わるんですね。
たとえばFlとCl、FlとSax、ClとSax、FlとClとSax、というように組み合わせを変えると違った響きが表現できます。
これにこだわってみたいのです。音色の統一感でなく、色彩感です。
今は、頭の中でイメージしながら五線譜に音符を書き込んでいます。まだ全体の5分の1くらいしか進んでいません。ぼちぼちやって12月中旬には終わらせたいと考えています。
練習で実際に音が出るのは、早くて来年の1月もしくは2月以降になります。
楽しみでもあり、怖くもあります。イメージと違うことは往々にしてもありますから(笑)
金管楽器や打楽器はフォルテfの場面で効果的に使いたいと思っています。
各奏者にすれば、休みが多くて退屈するかもしれません(苦笑)
ホルンは例外ですよ。結構使っています。
アイネ・クライネ・ナハトムジークの所有CDは1つしかありません。
ネビル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団の演奏です。(PHILIPS モーツァルト大全集の1枚)
すごくいいですよ。これまで聞いてきた演奏は1ケタですが、そのなかで1番です。
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モーツァルトが作ったこの曲は、弦楽合奏のためのセレナードです。
弦楽器が4部に分かれています。〔第1ヴァイオリン〕〔第2ヴァイオリン〕〔ヴィオラ〕〔チェロ、コントラバス〕です。これを吹奏楽に移していきます。
編曲のポイントは、木管楽器を中心にする。金管楽器と打楽器の使用を控えめにすることです。
我が楽団の木管群にはオーボエとファゴットがありません。フルート(Fl)、クラリネット(Cl)、サクソフォーン(Sax)があります。
弦楽器は基本的構造は同じで、形の大小が違うだけです。だから音色の統一感があります。それに対し、楽器が違えば音色が違ってきます。統一した音色は得られませんが、多様な色彩感を表現できます。
組み合わせによって音色が変わるんですね。
たとえばFlとCl、FlとSax、ClとSax、FlとClとSax、というように組み合わせを変えると違った響きが表現できます。
これにこだわってみたいのです。音色の統一感でなく、色彩感です。
今は、頭の中でイメージしながら五線譜に音符を書き込んでいます。まだ全体の5分の1くらいしか進んでいません。ぼちぼちやって12月中旬には終わらせたいと考えています。
練習で実際に音が出るのは、早くて来年の1月もしくは2月以降になります。
楽しみでもあり、怖くもあります。イメージと違うことは往々にしてもありますから(笑)
金管楽器や打楽器はフォルテfの場面で効果的に使いたいと思っています。
各奏者にすれば、休みが多くて退屈するかもしれません(苦笑)
ホルンは例外ですよ。結構使っています。
アイネ・クライネ・ナハトムジークの所有CDは1つしかありません。
ネビル・マリナー/アカデミー室内管弦楽団の演奏です。(PHILIPS モーツァルト大全集の1枚)
すごくいいですよ。これまで聞いてきた演奏は1ケタですが、そのなかで1番です。
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