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豊臣秀長(2)

前回、秀長が20歳を過ぎた頃、突然秀吉がやって来て、自分の家来にならないかと誘ったことを書きました。

その時の会話の様子を堺屋太一は描いていますが、ここでは一部分を要約して紹介します。
(文春文庫上巻P52?P53)

百姓である自分に武士が勤まると思うか?という秀長の問いに対し、秀吉は「できる」と。そして

「戦場(いくさば)で大事なのは度胸だ。(中略)怖い。骨が鳴るほどに身が震える。それでも逃げず隠れずに進む。その度胸だ」

戦場ばかりでなく普段の働きこそ大切で、信長が好むのは
忠勤」「目利き」「耳聡」(みみさと)だと。

 ※この3つについては明日書く予定です。

秀長は兄の巧みな話術に引き込まれ「武士はおもしろいかも知れん」と思うようになります。

この場面は史実なのか、堺屋さんの想像のものかどうかはわかりません。僕は想像だと思っています。

度胸・忠勤・目利き・耳聡という言葉は秀吉か秀長に関する史料に出てくるのか、出てこないのか、それもわかりません。
でもこの4つの言葉は僕の耳に響き、心にとめたいと思った言葉でした。


ここでお断りしておきます。
僕は安土桃山時代や江戸時代に書かれた史料を読んだことがなく、昭和や平成に書かれた本をわずかに読んだだけの知識しかありません。
“豊臣秀長シリーズ”やその他歴史もので、僕の考えたことを述べていきますが、浅薄な知識から出てくることであることをご承知ください。

だから間違ったことや視点がずれていることも多々あると思います。

それを指摘してくださったり、ご教示していただけるとありがたいです。
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