保科正之(1)

保科正之と江は関係があります。

江というのは、今年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主人公です。

今の大河ドラマは娯楽番組に堕しているので見ません。1月か2月に「今回の江はどうだろう?」と思ってみましたが、脚本による歴史的事実の歪曲がひどく、見るに耐えれませんでした。これは制作側に問題があって、俳優さんには問題はありませんよ。

「江~姫たちの戦国~」も今月で終わりですね。
12月4日からは「坂の上の雲」第3部が始まります。すごく楽しみにしています。

先日、中村彰彦 著 「保科正之」を購入しました。
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中公新書なんですが、いい画像がなく、中公文庫のものを使いました(苦笑)

保科正之に関心を持つキッカケがなんであったか覚えがありません。しかし20代の頃には知っていたし、それなりの注目をしていました。
しかしそれは休火山みたいなものでしたが、活火山にしたのは今春読んだ「われに千里の思いあり」全3巻です。
中村彰彦の作品で、加賀百万石前田家の初代利家の晩年から5代綱紀までを描いた大作です。これに出てきたのです。特に第3巻では綱紀の後見役として重要な役割を負っていました。

読み終えてから、「よし保科正之を集中して取り組もう」と決めました。
不思議なものですね、強い関心をもつとそれに関する情報等が飛び込んできます。今回購入した新書もそうです。書店で見つけました。


読み始めて驚いたのは、生まれが1611年(慶長11年)なこと。ちょうど400年前じゃないですか。

生誕400年だ」と言って一人はしゃいでいます(笑)

生誕には間接的に江が関係しています。江は2代将軍徳川秀忠の正室ですが、彼女は異常に嫉妬心が強く。秀忠が側室を持つことすら嫌いました。

正之の母「お静」はあるとき秀忠の子を宿しますが、江に知られると何をされるかわかりません。お静は宿下がりをします。一族で対応を協議した結果、江を怖れて中絶をします。
お静は大奥に戻る気はなかったのですが、曲折を経て大奥に戻ります。そしてお静は再び妊娠します。
宿下がりをして、次も中絶することに決ろうとしたとき弟が猛烈に反対。最終的に一族全員が磔にされてもお静に出産させようと決断します。

といことで、正之は秀忠の子であるにもかかわらず、江がいるゆえに世の目をさけるようにして生まれてきます。


「保科正之」シリーズを始めます。いつものように不定期に、だらしなく続けていきます(笑)

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こんばんは

保科正之について知りたいと思いながら、そのままになっていました。
「保科正之」シリーズ・・・楽しみに読ませていただきます。
嬉しいです。

頑張ります

水無月さん、こんにちは。

このブログにおける「○○シリーズ」はいつも知らぬ間に消えてなくなります(苦笑)

でも頑張りますよ!

ほんとに不定期で、思い出したころに記事が出ることになると思います。どうぞ愛想を尽かさずお付き合いください。
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