眠くならなかった

“缶コーヒーを飲むと眠くなる”

これについて書いた８月１１日の記事と関連しています。

眠気を覚ますためにコーヒーを眠くなるとは、と不思議に思われるかもしれません。眠くなるメカニズムは「成功する人は、缶コーヒーを飲まない」にありますので詳しく述べません。

一言でいうと、多量に砂糖が多く含まれているからです。

砂糖が眠気を誘う犯人です。
缶コーヒーに含まれる大量の砂糖が、カフェインの覚醒効果の持続性がなくさせ、一瞬で終わらせるのです。


昨日京都へ行きましたが、一人で長距離運転をしました。
いつも運転中眠くなるので、缶コーヒーを無糖のものにしてみました。そして口が寂しさをまぎらわせるためにピーナッツ（皮付き）を購入した。

これまでとパターンを変えてみたのです。
するとどうでしょう。眠くならなかったのです。

比較のためにいつものパターンをいうと、
飲み物は、甘い缶コーヒー又はペットボトルのコーヒー（当然甘い）
お菓子は、チョコレートや甘いものがほとんど。
朝食又は昼食は、時間を節約するためにパンが多い（道中にあるコンピにで購入）

どうです、この糖質の多さ。
多量の砂糖が眠気を誘う犯人だと知ったあとで、これを見ると「そりゃ、眠くなるわな」と思わず言ってしまいます。


ということで“缶コーヒーを飲むと眠くなる”の一つの例証を、我が身でやって見せたことになります。
しかしこれをもって、大声で吹聴するのは危険だと思います。この時の体調や疲労の蓄積度もありますからね。
今後長距離運転を５回１０回を続けてみて同じ結果がでれば、周囲に言ってもいいかなと思います。

渡月橋です。

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