解題

イチローの２００本安打は絶望的ですね。残りの試合数と必要安打数をみると。
あとは奇跡を！と口では簡単に言えますが、果たしてどうなるか。

オバマ大統領の言った
“I can do business with you.”
何かで自分も使ってみたい。
しかし、相手から「それを言えるほどあなたは仕事ができるのか？」と言われそう（笑）


さて本題。

「風のように」解題が今日の内容です。
僕はアマチュア吹奏楽団で指揮者をしていますが、吹奏楽は英語で wind music といいます。

吹奏楽団は英語で wind band 、 wind orchestra 、 symphonic band 、 wind ensemble といった言い方をします。

いろいろありますが、おおよそ“wind”がついていますね。これは管楽器が“a wind instrument”だからです。

この“wind”ですが、他の意味がいくつかあります。その中で一般的なのが「風」。ここからブログ名を取りました。

単純ですね。
まあ、僕の頭は単細胞ですから（笑）

しかし「風」にはいろいろな風があります。
爽やかな風、微風、突風、暴風。方角をつけて北風、南風など。場所と関係して浜風、潮風など。風という漢字を使わない、六甲おろし、やませ、木枯らしなど。その他いろいろありますね。

これをみてわかるように、一つの漢字からいろいろな言葉が派生していき、世界が広がっていきます。拙ブログも一つの窓口しかありませんが、そこからいろいろなジャンルに話題を広げていきたい。そう「風のように」。

そんな思いがあります。
これを悪く言えば脈絡もなくまとまりのないブログということになります。一つのテーマで質の高い記事を書いておられるブログと対極にあります。

でも、この脈絡のなさにこだわってみたい、という思いが今は強いのです。
今後は、もっといろんなジャンルにわたって書いてみたい。

風にもいろいろな風があるように。

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