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三国志(1)

20代の頃だったろうか?吉川英治の「三国志」を読んだ。
中年より上の世代にとって三国志といえば、吉川英治の小説であり、横山光輝の漫画だったと思う。若い世代になるとゲームでなじんだ人が多いかもしれない。
まあ、僕は平均的な日本人の三国志コースを歩いた一人であろう。

先日友人のMが、北方謙三の「三国志」全13巻を貸してくれた。

三国志

M曰く「吉川英治と北方謙三の両方を読んだけど、描き方が全然違うね」
「そうか!?」と思って、帰宅後さっそく第1巻を開く。

劉備、曹操、孫堅、それぞれとるに足らない小勢力だったところから話は始まる。

吉川三国志はこんな始まりだったかな?もう○○年前だから、すっかり忘れている。それはそれでいい。その方が新鮮に読める。と独り言。

それより劉備の人物像が全然違う。
吉川作品では“徳の人”が前面に出て、“武の人”というイメージはなかった。

馬に乗り、剣をとり先頭になって戦う。
戦場において勇猛果敢、戦術眼があって臨機応変。
そう!かなり戦上手として描かれているのだ。

考えてみれば、納得できる。
いくら途中から関羽や張飛を従えたとはいえ、後漢末期の戦乱のなかからのし上がっていくには“武”の面において傑出したものがないと難しいと思えるからだ。


タイトルに(1)を入れました。(2)以降の続編があることを含んでいます。
なんたって13巻もありますからね(笑)

まあ、ぼちぼち書きます。
それでは。

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