豊臣秀長(1)
豊臣秀長について書いていきます。
・風のように勝手気ままに書き、不定期ながら2桁は書きたいと思っています。
・堺屋太一著「豊臣秀長」からの引用がメインになります。
この2本柱でいきます。
まずは「豊臣秀長」って誰?と聞く人がいるかもしれません。秀長は秀吉の3歳したの弟です。
2人の母は同じなのですが、父親は違うという説と同じという説があります。堺屋さんは同じという説を採っています。
秀吉も秀長も尾張(愛知県)中村(現在の名古屋市)の出身。
秀吉は若い頃家を出て放浪していますが、秀長は20歳過ぎまで百姓をしていました。
ある時、秀吉が突然家にやって来ます。
「俺の家来になってくれや」と唐突に切り出し、自分の家来になってくれるように、また武士になるように説得しました。
秀長はこれに応じます。
ここから僕の感想です。
秀吉の家来になることによって秀長の人生が一変します。
兄が秀吉でなければ、兄の説得に応じなければ、一生貧しい百姓で無名のまま過ごしています。
人生の岐路は突然やってくる、本人の意図しないところで。
月並みながら、そう思います。
♪人生って不思議なものですね?♪と美空ひばりのように歌おうかな(笑)
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・風のように勝手気ままに書き、不定期ながら2桁は書きたいと思っています。
・堺屋太一著「豊臣秀長」からの引用がメインになります。
この2本柱でいきます。
まずは「豊臣秀長」って誰?と聞く人がいるかもしれません。秀長は秀吉の3歳したの弟です。
2人の母は同じなのですが、父親は違うという説と同じという説があります。堺屋さんは同じという説を採っています。
秀吉も秀長も尾張(愛知県)中村(現在の名古屋市)の出身。
秀吉は若い頃家を出て放浪していますが、秀長は20歳過ぎまで百姓をしていました。
ある時、秀吉が突然家にやって来ます。
「俺の家来になってくれや」と唐突に切り出し、自分の家来になってくれるように、また武士になるように説得しました。
秀長はこれに応じます。
ここから僕の感想です。
秀吉の家来になることによって秀長の人生が一変します。
兄が秀吉でなければ、兄の説得に応じなければ、一生貧しい百姓で無名のまま過ごしています。
人生の岐路は突然やってくる、本人の意図しないところで。
月並みながら、そう思います。
♪人生って不思議なものですね?♪と美空ひばりのように歌おうかな(笑)
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