音への要求
僕がもう一つ作っているブログ「司馬氏のアイーダ」に、“音が太い”と題してテンシュテット/ロンドン・フィルによるマーラーの交響曲第4番の演奏を聞いて感じたことを書きました。
これを書いているときに気付いたことですが、
僕が我が吹奏楽団の練習の時に言うことで、今年は以前より増えたことがある。
それは「音そのものへの要求」
強弱やメロディの歌わせ方などは言いますが、それよりも曲想によって音の出し方を変えるようにという指示が今年増えたような気がします。
曲のジャンルや曲想の違いによって、僕が感じる音のイメージを奏者に出してもらおうとするからです。
これって、奏者には難しいことだと思います。
我が楽団員は大変です。
毎年、無茶苦茶な要求をする指揮者にさらに難しいことを言われるわけだから。
あの“強引グマイウェイ”め、と恨まれているかもしれません(苦笑)
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僕が我が吹奏楽団の練習の時に言うことで、今年は以前より増えたことがある。
それは「音そのものへの要求」
強弱やメロディの歌わせ方などは言いますが、それよりも曲想によって音の出し方を変えるようにという指示が今年増えたような気がします。
曲のジャンルや曲想の違いによって、僕が感じる音のイメージを奏者に出してもらおうとするからです。
これって、奏者には難しいことだと思います。
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