我が道をいく
「我が道をいく」
英語でいうと“going my way”でしょうか。
有川浩の「シアター!」に面白い言い方がありました。
“強引グマイウェイ”
相手の事情を一切聞かず、有無を言わさず強引に言いくるめる。
そんな意味合いで使ってありました。
日本語って面白いですね。
「音」が同じであれば、“漢字”“ひらがな”“カタカナ”を使い分けて、違う意味合いにしてしまう。
一種の言葉遊びでしょうか。
さて、今日の依頼演奏。
午後は晴れてきたので、屋外ですることができました。
リハーサルは狭い部屋の中、本番は外。奏者にとって嫌なパターンです。
音の響きが全然違うから。
具体的にいうと、リハーサルは狭く密集した中で音が響き過ぎてうるさいくらい。本番の屋外では、音が周囲に散ってしまい全く響きません。
リハーサルで耳に慣らした音の感覚で、本番に臨むとあまりにもかけ離れているので戸惑ってしまうのです。
指揮者は楽(?)です。
ただ棒を振り回しているだけですから、どうということはないのです。
音が響こうとそうでなかろうと、奏者の苦労には一切かまわず「我が道をいく」だけです(笑)
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英語でいうと“going my way”でしょうか。
有川浩の「シアター!」に面白い言い方がありました。
“強引グマイウェイ”
相手の事情を一切聞かず、有無を言わさず強引に言いくるめる。
そんな意味合いで使ってありました。
日本語って面白いですね。
「音」が同じであれば、“漢字”“ひらがな”“カタカナ”を使い分けて、違う意味合いにしてしまう。
一種の言葉遊びでしょうか。
さて、今日の依頼演奏。
午後は晴れてきたので、屋外ですることができました。
リハーサルは狭い部屋の中、本番は外。奏者にとって嫌なパターンです。
音の響きが全然違うから。
具体的にいうと、リハーサルは狭く密集した中で音が響き過ぎてうるさいくらい。本番の屋外では、音が周囲に散ってしまい全く響きません。
リハーサルで耳に慣らした音の感覚で、本番に臨むとあまりにもかけ離れているので戸惑ってしまうのです。
指揮者は楽(?)です。
ただ棒を振り回しているだけですから、どうということはないのです。
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