役者へのラブレター
久しぶりに有川浩の小説を読んでいます。

「シアター」。
読みかけです。
“ベタ甘”と評される有川作品ですが、恋愛色が薄いです。
しかしこの言葉はどうですか?
「脚本って役者に向けて書いているラブレターだから。
俺は全力で書いているから、役者にも全力で返してほしい」
ラブレターという言葉は使ってありますが、ベタ甘どころか真剣な言葉ですね。
僕は演劇にはとんと疎いので、この言葉の深い意味はわかりません。でも、素直にホ~ッと唸らされました。
ここで素朴な疑問。
脚本家は、いつもこんな気持ちで脚本を書いているのだろうか?
突飛な発想ですが、シェークスピアもそんな気持ちで書いたのだろうか?
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「テンシュテットのマーラー」について
司馬氏のアイーダ
で書きました。

「シアター」。
読みかけです。
“ベタ甘”と評される有川作品ですが、恋愛色が薄いです。
しかしこの言葉はどうですか?
「脚本って役者に向けて書いているラブレターだから。
俺は全力で書いているから、役者にも全力で返してほしい」
ラブレターという言葉は使ってありますが、ベタ甘どころか真剣な言葉ですね。
僕は演劇にはとんと疎いので、この言葉の深い意味はわかりません。でも、素直にホ~ッと唸らされました。
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脚本家は、いつもこんな気持ちで脚本を書いているのだろうか?
突飛な発想ですが、シェークスピアもそんな気持ちで書いたのだろうか?
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