詩論?
ノーベル平和賞を授賞した中国の民主活動家の劉暁波氏。
ひょっとして漢王室の末裔?と突拍子もないことを思ってしまいました(笑)
漢は劉邦に始まり、後漢は劉秀に始まる。さらに蜀は劉備に始まるのです。
お隣の韓国・北朝鮮は系図がしっかりしていると聞いたことがあります。
中国はどうなんでしょう?全然期待してないけど、漢王室の末裔だったら面白いなと、理由もなく思います。
さて、ここのところ調子に乗って?詩らしきものを二つ書いてみました。
自然描写の詩(?)です。
僕は味もそっけもない人間ので、ロマンチックなものは書けないのです(苦笑)
周りの自然を見て、感じて、いいなと思ったことを文に表そうとした時、だらだらと書いても、僕の今の文章力では無理だと思っています。
だったら言葉を短く、古文調・漢文調にしようと。
言葉の響きが僕の好みにあうから。
ということで書いてみました。
ここで詩論を展開します。
感動を文で表す時、短ければ短いほどよい。
例えば、100の思いを100文字で表せは、1文字当たり1の思いしかのせることができない。
これを20文字の詩にすれば、1文字当たり5の思いをのせることができる。
だから詩の方がよい。人を感動させることもできる。
どうです、この考え方は?
これは、僕の実感を伴った考えではないので、単なる理論のための理論で、屁理屈にしかすぎません。
こんな論破ができるかもしれません。
ある景勝の地で、素晴らしい景色に感動して、紀行文、詩、短歌、俳句をそれぞれ作ってみた。
先ほどの理屈で言えば、文字数が少ないほど思いがたくさんのりますから、俳句が一番いいということになります。
どうですか?
常日頃俳句に親しんでいる方であれば、俳句が一番いいかもしれません。ところが、詩が好きで詩作を常になさっている方なら、詩の方が素晴らしいものになるでしょう。
人には得手不得手があるのです。
また、プロの俳人、歌人、詩人、随筆家が同じ感動を表した場合、先ほどの数式なら常に俳句が勝ることになりますが、結果はそうともいえないでしょう。全て素晴らしい文章で、違った味わいがあって、鑑賞する側はそれぞれに愉しむことができます。
ということで、毒にも薬にもならない「理屈こね」をしてみました。
皆さんの貴重な時間を潰して、すみません(笑)
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ひょっとして漢王室の末裔?と突拍子もないことを思ってしまいました(笑)
漢は劉邦に始まり、後漢は劉秀に始まる。さらに蜀は劉備に始まるのです。
お隣の韓国・北朝鮮は系図がしっかりしていると聞いたことがあります。
中国はどうなんでしょう?全然期待してないけど、漢王室の末裔だったら面白いなと、理由もなく思います。
さて、ここのところ調子に乗って?詩らしきものを二つ書いてみました。
自然描写の詩(?)です。
僕は味もそっけもない人間ので、ロマンチックなものは書けないのです(苦笑)
周りの自然を見て、感じて、いいなと思ったことを文に表そうとした時、だらだらと書いても、僕の今の文章力では無理だと思っています。
だったら言葉を短く、古文調・漢文調にしようと。
言葉の響きが僕の好みにあうから。
ということで書いてみました。
ここで詩論を展開します。
感動を文で表す時、短ければ短いほどよい。
例えば、100の思いを100文字で表せは、1文字当たり1の思いしかのせることができない。
これを20文字の詩にすれば、1文字当たり5の思いをのせることができる。
だから詩の方がよい。人を感動させることもできる。
どうです、この考え方は?
これは、僕の実感を伴った考えではないので、単なる理論のための理論で、屁理屈にしかすぎません。
こんな論破ができるかもしれません。
ある景勝の地で、素晴らしい景色に感動して、紀行文、詩、短歌、俳句をそれぞれ作ってみた。
先ほどの理屈で言えば、文字数が少ないほど思いがたくさんのりますから、俳句が一番いいということになります。
どうですか?
常日頃俳句に親しんでいる方であれば、俳句が一番いいかもしれません。ところが、詩が好きで詩作を常になさっている方なら、詩の方が素晴らしいものになるでしょう。
人には得手不得手があるのです。
また、プロの俳人、歌人、詩人、随筆家が同じ感動を表した場合、先ほどの数式なら常に俳句が勝ることになりますが、結果はそうともいえないでしょう。全て素晴らしい文章で、違った味わいがあって、鑑賞する側はそれぞれに愉しむことができます。
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