キケン

中国の反日デモが一部暴徒化しているそうです。

自然発生的になったのでしょうか?

中国の反体制側の策士が、事の起こりを「反日デモ」にしてヒートアップさせ、暴徒化させる方向に導き、やがて現体制打破の大きなうねりに結びつけようとしているのか?
国内の不満は相当高いようなので、共産党体制への揺さぶりとして画策した・・・・、とそんな危険なことを考えています。


さて、有川浩の「キケン」
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小説ですが、“学園ものコミックス”というノリです!

ハチャメチャです。

大学1、2回生のパワーが有り余って、何をしでかすかわからない。相当危なっかしいです。

でも読んでいて気持ちがいい!

爽快というか、痛快なんですね!


あ、そうそう「キケン」の由来を書かなければいけませんね(笑)

<成南電気工科大学という大学にある、「械制御究部」というサークル。略して「機研」。

その活動における様々な伝説や破壊的行為から、「キケン」と称され、忌み畏れられていました。「キケン」はまさしく、危険人物に率いられた特殊集団であり、犯罪スレスレの「実験」を行うことすら日常でした。この小説は、その黄金時代を描いた物語であります>

主人公は4人。部長の上野が危なっかしいですが、他はまともな学生達です。やることは「おいおい、それは・・・」と言いたいところはありますが、みんななんです。

有川浩作品、いくつか読みましたが、主人公に悪意のある人間や底意地の悪い人間はいません。みんな本当に“純粋”なんです。そしてみんな一生懸命。
(そこが魅力だな!)


各章の終わりに、主人公の一人が妻に、機研でこういうことをしたんだよ、という感じで学生時代の思い出話をするシーンが挿入されます。

これがうまい!

もしこれがなかったら、コミックスの一コマ一コマがパッと浮かんできて、スッゴク面白い小説だった、で終わっていた可能性があります。

挿入シーンの夫婦の会話が、「大学時代はよかったなァ」と自分の大学4年間を懐かしむ中年のオジサンの心を揺さぶるのです。

そしてエンディングにほろり・・・ (ネタバレになるので省略)


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