1Q84(2)

「1Q84」を読み終えました。

村上春樹の本をまともに読んだのは今回が初めてです。「村上ワールド」という言葉は知っていましたが、「1Q84」のような世界をそうにいうのでしょうか。独特な世界ですね。

純文学+ファンタジー+哲学的・宗教的思索+α という感じでしょうか?

さらに現実に起こった事件への取材と思索も小説への題材となっていると思います。

「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」(新潮文庫)の裏表紙に
『村上春樹が語るアメリカ体験や’60年代学生紛争、オウム事件と阪神大震災の衝撃を?』と書いてあります。そのうちの学生紛争とオウム事件が「1Q84」に練りこまれているのが分かりました。

また、小説中に言及された文学者や著書、音楽を知っておれば、より深く味わえると思います。
たとえば、タイトルの元になったジョージ・オーウェルの「1984年」。買ってはありますが、まだ読んでいません。(僕の中では、必読図書という位置づけになっています)

などなど思いつつも、感想を一言でいうと「深い余韻を残す小説だった」と。

昨日読み終えた後、そして今朝も、「1Q84」に関する想念が浮かんではしばらく考え、知らぬ間に消えていく、これが繰り返されています。しばらくは続きそうです。
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