風に

毎日暑いですね。連日の猛暑にへばってしまいそうです。

けれどもお盆を過ぎたあたりから、風にさわやかさを感じるようになりました。

仕事中はエアコンをかけるのですが、それ以外はエアコンなし、扇風機なしです。
家のほとんどの窓はあけています。田舎ですから、隣家の目や通行人の目に気にしなくてもいい環境です。

梅雨明けからお盆までは、部屋はほとんど蒸し風呂状態でした。風の通りもあまりありません。
じっと耐えてきました。体を動かすと大量の汗が出るので、なるべく動かさないようにしました。何して時間をすごしてきたか?ゴロ寝か読書です。頭がぼ?っとなりながら活字を追いました。難しい本はダメですね。面白い本じゃないと。その点北方「水滸伝」はおあつられむきでした。おかげで?たくさん読めましたね(笑)

お盆過ぎから部屋に風に入ってくるようになりました。その風がやさしいのです。さわやかでもあり、涼しくもあります。

時折入ってくるからこそ、風が心地よいです。


さて

「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる」

という和歌があります。藤原敏行の作で古今和歌集におさめられています。

これに独断と偏見でつっこみを入れてみます(笑)

「おどろかれぬる」
藤原敏行は生年不詳、没年は 901年または 907年とされるようですが、平安初期の歌人です。
歌人ですから、自然観察や四季の移り変わりには敏感なはずでしょう。それが「おどろかれぬる」とは何事ですか!

秋の気配を全く感じず、ある時風の音を聞いて「秋がきた」とびっくりしたのか?虫の音を聞けば秋が近い事がわかるだろうが。

まつりごとに権力闘争に陰湿な足の引っ張り合いにかまけていて、秋のひそやかな訪れに気づかなかったのか?それとも色事にうつつをぬかしていたのか?大きな心配事でもあったのか?

それとも日本の秋は突然やってくるのかい?
今年の梅雨が明けたら、突然夏になったように。
藤原敏行がこの歌を作った年は、突然秋がきたのか?

以上


「秋きぬと 目にはさやかに 見えねども」
これはまさにそうですね。100%共感です。

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