秀吉の経済政策

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「○○の真実」というタイトルは好きではありません。胡散臭いのです。

けれども“定説を検証する”とか“通説を疑う”には弱いんです。

歴史上の事実を考える時、一つの凝り固まった解釈にとどまりたくない。複眼的に見てみたいという願望があるからでしょう。

「歴史街道」9月号、石田三成の特集があります。
三成にはそんなに興味はないのですが、ここのところ単発的に関ヶ原の戦い関連の文章を書いているので、何か参考になるかなと思ったこと。
この特集は三成像の見直しがメインになっていること。“○○の見直し”にも弱いのです(笑)
この2つが購入の理由ですね。

まだ読み始めたばかりですが、すぐに新鮮な記事に出くわしました。

童門冬二が書いている文章です。P16に

「長浜城主になった秀吉は、経済振興策を取るとともに税を軽減して領民をいたわっている。
これは織田信長に倣ったものであろうが、秀吉は経済を活性化させることによって、民を貧困から救い、太平を生み出そうとしていたのだ
こうした秀吉の政策に触れた三成は、『秀吉様こそ、わが志を託すべき御仁』と深く共鳴したのではなかったか」


赤字にしたところ、秀吉の経済政策の目的が書いてあって、「そうなのか!?」と驚きました。

今まで秀吉には出世物語にのみ目を奪われ、経済政策についてはノーマークでした。
単に「信長のコピー」という印象しかなかったのです。

この文章で政策目的が領民のためというところで、目が開かれる思いでした。


しかし、鵜呑みにしたくありません。
童門さんの言うとおりなのか、そうでないのか、複数の文章にあたって考えたいのです。

そこで、当ブログをお読みの皆様、この件についてご存知の方はご教示下さい。
また、参考文献を教えてください。
よろしくお願いします。

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