勝手に動き出す

養老孟司「小説を書く人がよく『ある所まで書くと、主人公が勝手に動きだす』というでしょう?
これは書いてない人は分からないと思う。 (中略) 
いつでも作者がコントロールしてしまう作品というやつは、やっぱりつまらない。」
                        (養老孟司、久石譲「耳で考える」P174)

これに対し、久石さんは映画の脚本を例にして、
あらかじめストーリーの骨組みを考えて、起承転結が作られているものは、まともなものができるがつまらないということです。
ストーリーの沿って登場人物の言動を合わせるから不自然のものになったり、人物が生きてこない。
と言っています。

僕がTVドラマが嫌いなのは、ここに原因があるのかなと思いました。
ドラマを見ていて、なんとなく白けてしまうのです。ましてや“お涙頂戴”の場面では特に。

脚本に問題があるんでしょうね。

久石さんが好きな脚本は
ある一人の人間に対してイメージを膨らませ、ディテールから作っていくと、書いている本人もストーリーの結末がどうなっていくか読めない。まさに「主人公が勝手に動きだす」ものになる。
そういったもので、そんな脚本に出会うとわくわくするそうです。

僕は脚本を読まないけれども少しばかり映画は見ます。少し小説も読みます。
1日24時間、自由に使えるわけではないのです。自由に使える時間は限られています。

その中で、勝手に動きだして何が起こるかわからない作品に出会えたら嬉しい!

そして今日も本を読みます。

夕方サッカーも見ます(笑)

明朝3時半からも見ます!!

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