自ら助くる

昨夜ニュースを見ていて驚いた事が2つ
・やわらちゃん、参院選出馬
・ユーロ救済に90兆円

スポーツ選手やタレントが知名度を買われ選挙に出るのはよくある話。
政治の世界を目指すのはいいのですが、いくつか疑問に思うことがあります。
その人に政治家としての資質があり、また志があって、政治の世界に飛び込もうとするのか?
政治の世界がどんなものかわかっているのか?
政党がは票取りの手段として利用しているということがわかっていて、逆に利用しようというしたたかさがあるのか?
etc.
そういったこと知り、己を知った上での出馬ならいいのですが。

今回の参院選でいろいろ人の出馬表明があって、またかという感じでうんざり気味・・・

・・・とそこへ昨夜の谷亮子さんのニュース・・・
まさにサプライズ!


90兆円、すごい金額ですね。
それがギリシア金融危機に対する処置、また今後危ないとされる国に対しての予防策として妥当な金額なのかはわかりません。

日本円の90兆円とユーロでの90兆円、ギリシアにおける90兆円、それぞれ貨幣価値が違うので単純に比較はできませんが、ただただ金額の多さにびっくりします。
なんたって、日本の平成22年度一般会計の予算額が92兆円ですからね。


さて本題。
新聞連載小説の宮城谷昌光「草原の風」第97回にこんな一節がありました。長くなりますが引用します。

「陋巷(ろうこう)とはこの世のすべてを指し、人はつねに貧しく、苦しんでいるという認識の上に立ったのが儒教である、とはおもってもみなかったことである。

この陋巷にあって、人の幸福を自立させることが儒教の理念であったとすれば、そこには国家あるいは行政府が人の幸福になんら手助けをしないという厳しい認識もふくまれており、まさに孔子の思想は革命的であった。

みずから助けるものしか助からない儒者の覚悟とは、そういうものであったといえる。」

学校の古典の時間「論語」をわずかばかりしましたが、こんな思想があったとは知りませんでした。
驚きです!!

自ら助ける?では、西洋の格言に

Heaven helps those who help themselves

天は自ら助くる者を助く

があります。これと宮城谷さんの言葉はまったく同じではありませんが、自助の精神を説くところは、近い(?)のかもしれません。

ここで思い出したのが、(かなり前のことなので、曖昧な記憶ですが)
聖書の理解には論語が役に立ち、論語の理解には聖書が役に立つ、といった内容の文がありました。
「へ?、そうなの?」と思いましたが、ここで書いた内容は例証の1つになるのかな?と思ったり・・・

Heaven helps those who help themselve は、英語の辞書によると“Heaven”を“God”で置き換えることができるようです。
そうなるとこの格言は、キリスト教思想から出てきた言葉ではないかと考えてしまうのです(間違っているかもしれませんが)


・・・ここまでは頭を振り絞って?考えましたが、これ以上は僕の器を越えた内容なので無理です、ここで止めておきます(苦笑)

最後にとってつけたような結論を(笑)
この世知辛い世の中、自ら助くる者にならないといけない。
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