ウィーン・モダン
ウィーン・モダン展に行ってきました。11月4日に。
環状線福島駅から歩いて行った先は国立国際美術館。ウィーン・モダン展をやっている場所です。


お目当ては、このポスターにあるようにグスタフ・クリムト。いつか生で見てみたいと思っていた画家です。
ただ残念だったのは、クリムトの作品が少なかったこと。勝手な思い込みで彼の作品がいっぱいあると思い込んでいたのですね。
展示の内容は、フランツ・ヨーゼフの時代の作品から、ウィーンの街が発展して城壁を取り壊し、更に発展していった時代を中心にいろんな作品(絵画だけではない)が展示してありました。
美術展名の「ウィーン・モダン」にあるように、ウィーンをテーマにしたものでした。そのおおきな流れの中にクリムトがあり、シーレがいます。
そう、シーレの作品もありましたよ。
僕は音楽が大好きだから、ついついウィーンを音楽の都と思ってしまうのですが、そうではない「芸術の都」だったんだなと感じさせる展覧会でした。

↑
美術展では写真や撮影は禁止なのですが、例外的に一作品だけ写真OKでした。
面白いのは照明を下から当てていたこと。あまりないことだと思います。
クリムト以外でもすごくよかった作品が2,3ありました。後日これについて書ければいいかと思います。
美術展を出たあとはJR大阪駅へ向けて歩きました。

遅めの昼食はこれ
↓

環状線福島駅から歩いて行った先は国立国際美術館。ウィーン・モダン展をやっている場所です。


お目当ては、このポスターにあるようにグスタフ・クリムト。いつか生で見てみたいと思っていた画家です。
ただ残念だったのは、クリムトの作品が少なかったこと。勝手な思い込みで彼の作品がいっぱいあると思い込んでいたのですね。
展示の内容は、フランツ・ヨーゼフの時代の作品から、ウィーンの街が発展して城壁を取り壊し、更に発展していった時代を中心にいろんな作品(絵画だけではない)が展示してありました。
美術展名の「ウィーン・モダン」にあるように、ウィーンをテーマにしたものでした。そのおおきな流れの中にクリムトがあり、シーレがいます。
そう、シーレの作品もありましたよ。
僕は音楽が大好きだから、ついついウィーンを音楽の都と思ってしまうのですが、そうではない「芸術の都」だったんだなと感じさせる展覧会でした。

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美術展では写真や撮影は禁止なのですが、例外的に一作品だけ写真OKでした。
面白いのは照明を下から当てていたこと。あまりないことだと思います。
クリムト以外でもすごくよかった作品が2,3ありました。後日これについて書ければいいかと思います。
美術展を出たあとはJR大阪駅へ向けて歩きました。

遅めの昼食はこれ
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