京都市交響楽団 第632回定期演奏会
もう4ヶ月前になるので、かなり気の抜けた話ですが(苦笑)
3月17日(日)に京都市交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
曲は、マーラーの交響曲第7番です。
指揮は広上淳一さんです。

僕にとっては馴染みのうすい曲です。
5番は大好きな曲で、よく聞きます。9番もわりと聞きますが、その間にある6、7、8番はあまり聞きません。BOXセットで全集を購入した時に義理で聞く程度です。だから、このコンサートに行くか行かないか迷いました。
年に1回は京都に行きたい、1回はコンサートに行きたい、という思いがあるので、行くことにしました。
さあ、それから予習計画を立てました。ある程度曲を知らないと、楽しめませんからね。
スコアを買って、何回か読んでから(楽譜の表面をさらう程度ですが)、PCに入れた音楽データを再生しながら。曲を頭に入れていきました。きっちり入れすぎると、それが固定観念のようになって、当日の生の演奏を素直に聞けなくなりますから、ほどほどのところで止めました。
そうして迎えた当日、プレトークで広上さんが、「この7番のシンフォニーは組曲のようなものとして聞いていただければいいのでは・・・」
とか
「噛めば噛むほど味がでる曲です」
と言っていました。
たしかにそうだなと思います。スコアを読んで、曲を聞き馴染んでくると、「ほんとにいい曲だな」と思うようになりました。
もちろん当日の演奏も素晴らしかったです。
大満足の一日でした。
3月17日(日)に京都市交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
曲は、マーラーの交響曲第7番です。
指揮は広上淳一さんです。

僕にとっては馴染みのうすい曲です。
5番は大好きな曲で、よく聞きます。9番もわりと聞きますが、その間にある6、7、8番はあまり聞きません。BOXセットで全集を購入した時に義理で聞く程度です。だから、このコンサートに行くか行かないか迷いました。
年に1回は京都に行きたい、1回はコンサートに行きたい、という思いがあるので、行くことにしました。
さあ、それから予習計画を立てました。ある程度曲を知らないと、楽しめませんからね。
スコアを買って、何回か読んでから(楽譜の表面をさらう程度ですが)、PCに入れた音楽データを再生しながら。曲を頭に入れていきました。きっちり入れすぎると、それが固定観念のようになって、当日の生の演奏を素直に聞けなくなりますから、ほどほどのところで止めました。
そうして迎えた当日、プレトークで広上さんが、「この7番のシンフォニーは組曲のようなものとして聞いていただければいいのでは・・・」
とか
「噛めば噛むほど味がでる曲です」
と言っていました。
たしかにそうだなと思います。スコアを読んで、曲を聞き馴染んでくると、「ほんとにいい曲だな」と思うようになりました。
もちろん当日の演奏も素晴らしかったです。
大満足の一日でした。
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