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プリンセス トヨトミ

映画「プリンセス トヨトミ」を見ました。

数年前に原作の「プリンセス・トヨトミ」(万城目 学著)を読んだことがあって興味をそそられ、見てみようかなと思いました。
結構分厚い本でしたが、すごく面白くて数日で読んでしまったと思います。

映画の前半は、漠っとした記憶と照合させながら見ている感じで、たしかこんな感じだったからと思う部分と、なにか違うなと思う部分と混ぜこぜで見ていました。後半ぐらいから普通に入り込めるようになりましたね。

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圧巻は、大阪国の男がひょうたんを見ると、全てのことを停止してぞろぞろと歩いて大阪城に集まるところから、ですね。

大阪国総理大臣(中井貴一役)がしゃべるところ、その内容にぐっときました。

豊臣家の末裔を守るという使命を大阪国の男子(一家に一人の男子)が400年受け継いできました。その使命の受け継ぎは、父の死期が近づいた時期に息子へと行われる。これを代々引き継いできた。という内容。


小説や映画で「父親殺し」は重要なテーマの一つだそうです。

深層心理でも大切なテーマだとか・・・・

詳しいことはさっぱりわかりませんが、そのキーワードである「父親殺し」は、僕の頭の中にしっかりとあります。


それから、実際の親子関係でも「父と息子」「父と娘」「母と息子」「母と娘」とある中で、「父と息子」関係が一番難しいといったことを聞いたことがあります。

断片的知識でしかないのですが、こうしたことが頭の中にあるので、中井貴一役の総理大臣の話にビビビッと反応しました。

ただ反応しただけで、深い思索へと進まないのですが(苦笑)


父親と息子、葛藤があったり心理的な闘いがあったりと常に緊張関係にあることと、一家の使命がしっかり伝承されていくところ、死期の迫った父からの重大な話がなされる場面のこと、普段はそんな素振りを見せない父親と代々受け継がれてきた使命を初めて知る息子の衝撃と重圧感など、色々と想像します。
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