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読み終えた「騎士団長殺し」

村上春樹の「騎士団長殺し」全2冊を読み終えました。



感想は一言で言えません。

・・・が、あえて一言で言うと「おもしろかった」

と、月並みな言葉になってしまいます(苦笑)



村上春樹の長編小説は複線的です。単線のストーリーを追っていって、読後満足感を得る類いのものではありません。(勿論単線のものがダメだとは言っていません。それはそれで僕は好きです)

村上さんの複線は、現実の世界のストーリーが複雑に絡むだけではありません。それプラス「むこうの世界」も絡んでくるのです。

村上さんの小説では、目の前の現実の世界とむこうの世界と往き来することがよくあります。

そうした幾多のものが小説に含まれ物語を構成しています。
それらが、ただストーリーを追わせるだけでなく、色々と考え思わせるのです。



「深み」

村上さんの小説には、可能性としての「深み」があると考えています。

どれだけ読者が、深く「思い」「考える」ことができるか。

それが、読者が感じる「村上小説の深み」だと思います。




僕の感じる「村上小説の深み」、全然自信がないなぁ(爆~)


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それ以上を考えず流れゆく人

ワタシは「風の歌を聴け」「ノルウェーの森」etc数冊の著作品を読んでいます。おもしろかったです。それを踏まえたうえで敢えて言わせてもらいます。「深みはないのです」彼にその深みがあれば既に大江健三郎氏の如く「ノーベル文学賞」なるものを受け取っているでしょう。という感想です。失礼しました。

No title

waravinoさん、こんにちは。

参考になる意見をありがとうございます。

大江健三郎は読んだことがありません。その小説は深みがありますか? 深みが~と言われると読みたくなるのですが、残念ながら大江健三郎は全く読もうという気がおこりません(苦笑)
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