シリア軍攻撃
アメリカがシリア軍を攻撃しました。いくつかの意味があると思います。
オバマと違うこと。
前大統領はシリアが化学兵器をつかうと軍事介入すると言いましたが、結局何もしませんでした。
その後シリアをはじめ中東はどうなりましたか。中国や北朝鮮もオバマの弱腰を知りました。両国のその後の動きは皆さんご存知の通りです。
そのオバマと違うことを見せました。
北朝鮮とシリアはつながっている。
アジアの西の端と東の端で関係ないと思うなかれ。大いに関係があります。この2国は軍事その他で密接な関係があります。
米中会談の真っ最中にシリア軍攻撃がありました。ただの脅しでなく、実際に行動することを見せました。これは北朝鮮だけでなく、中国にも見せました。
トランプと習近平は、この2日間どんな話をしたのでしょうか・・・
↓佐藤優の話を聞いてください
恐ろしいことですが、現実として起こり得ると覚悟しなければならないと思います。
その中で、自動装置の話には震えました。
北朝鮮の工作員は日本にどれくらい入っているのでしょう。北朝鮮国営放送が最近になって乱数表を読み上げを始めたそうです。おそらく日本国内にいる工作員への指令でしょう。
毒ガスなどの生物兵器がすでに日本に持ち込まれているという話も聞きます。テロが現実味を帯びています。
テロ等準備罪の成立が望まれます。これによってテロを未然に防ぐことが可能になります。
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