その頃の女性は

日露首脳会談について。
マスコミは、北方領土に大きくフォーカスを当てて報道していますが、それ以外に日本の安全保障に大きく関係があると思っています。

まずは対中国。尖閣を中心とした日中対立にロシアはどういう立場をとるか。日本vs中国・ロシアでは勝ち目がありません。ロシアを中立に持っていく必要があります。(できうるならば、日本・ロシアvs中国に持ち込めたらいい。しかし、そんな簡単には物事は進まない) 
その為に経済協力を通じて日露のつながりを深めることが必要だと思います。

エネルギー問題。日本の原油輸入は中東に大きく依存しています。中東情勢は緊迫していて、いざ有事となった場合、原油価格は高騰します。そうなったら日本経済に与える打撃は非常に大きい。それに備えてロシアから天然ガスのパイブラインをひく必要がある。
それから、日本は高い値段で原油を買わされているそうです。ロシアの天然ガスというカードを使えば、値段交渉で有利になる。



前置きとしてちょっとだけ書こうとしましたが、長くなってしまいました(苦笑)


今から書く文章は、ある外国人が日本女性を観察して記録したものです。

女性は処女でなくても何ら名誉を失わない。

離婚は自由で、しばしば女性の方から男と別れる。

娘も妻も、自分で行きたいところへ行く。

女性は酒も強く、しばしば酔っ払う。

堕胎も自由、中には二十回も堕した女がいるという。

妻の方が先に歩き、夫はそれに従う




これ、いつの時代の女性を観察して書かれたのもだと思いますが?


この文章は、井沢元彦「逆説日本史22」P16にある一説です。
逆説日本史22

逆説日本史シリーズは好きで、第1巻からおおよそ読んでいますが、室町幕府6代将軍の足利義教のところまで読んで、ピタッと止まってしまいました(苦笑)
先日、図書館でこの本を見つけ借りてきました。


さて、いつ誰が書いたか?

写真を見て、明治時代と思われましたか?
まさか!?ですよね(笑)

宣教師のルイス・フロイスがローマ法王庁に宛てた正式な報告書に書かれています。
つまり戦国時代末期から安土桃山時代の風俗を観察して記録されたものなのです。

日本社会はどの時代も女性は不自由だった、と思っておられるようでしたら、ちょっと修正していただければと思います。


じゃあ、女性の自由が抑圧されたのはいつからか?
井沢さんによると江戸時代からだそうです。
徳川家康が朱子学を導入します。この朱子学が中国の男尊女卑哲学なんです。これが江戸時代にじわじわと日本社会に浸透していきます。

そうして男尊女卑社会になっていったわけです。

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