正月読書

お正月の過ごし方は、毎年ほぼ同じです。

TVはほとんど見ません。もともとTVは見ない方なんですが、正月は特に見ません。じゃあ何をしているか?

ゴロゴロだらだらと読書です。

ゴロゴロだらだらは貴重ですよ、昨年は多忙でゆっくりする時間が少なかったから。本を読む時間も少なかったので、たまっている本がありますから。

正月読書

ドストエフスキーの「白痴」は、高校2年の時に夢中になって読んだ本。
これの前か後に「罪と罰」を読みましたが、数十ページで脱落。ぜんぜん面白くなかったのですが、「白痴」はすごく面白かったという記憶があります。その時は新潮文庫の木村浩訳。今回は新訳で、昨年11月に出た亀山郁夫訳。
今、半分ほどです。内容はすっかり忘れていて、こんな話だったかなと思いながら読んでいます。再読というよりも初めて読む小説という感じです。


苫米地英人の「明治維新という名の洗脳

歴史は勝者が作る」でしたか・・・、たしかそんな言葉があります。

歴史における勝者が、自分に都合のいいように歴史を作るのです。つまり、不都合な歴史を葬ったり、真実をねじ曲げたりして、自分たちにいいように歴史を書き換えていくのです。

実は明治政府もそれをした!というのです。

この苫米地さんの本は刺激的でした。また梅原猛、井沢元彦、関裕二などを読んできたものとして、「通説を疑え」、「時の政府の公式記録を疑え」と彼らが繰り返し著書で訴えてきたことを受け止めてきたものとして、「明治維新という名の洗脳」は重要な本であると感じました。


船戸与一の「満州国演義
満州国演義は全9巻ある大作です。
昨年は第二次世界大戦関連の本をいくつか読みましたが、そのうちの一つです。昨年8月に文庫本の第1巻が発売されると、即購入して読み始めました。9月に第2巻、10月に第3巻、そして今年1月に第4巻が発行されています。

昨年は始めの2冊だけ読んで3冊目は読まず、正月に読もうと思ってとってありました。そして、満を持して(?)読み始めたわけです。

1932(昭和7)3月の満州国建国からの話、読む者をぐいぐいと引き込んでいきます。


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今年もよろしくお願いします。面白い本をまた紹介してくださいね。面白い世界をドンドン進んでいきましょう。

丹後のきんちゃんさん、こんにちは。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本は好きなのでそこそこ読んでいます。その中で面白そうなのを紹介しますね。
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