アンダーグラウンド

読んでいると、じわじわと涙がたまってくる。

淡々と書かれているんだけど、心の深いところにしみてくる。

苦しくなって、つらくなって、どこかで読めなくなって本を閉じてしまう ・ ・ ・

それでも次の日は、本を手にとってページを開く。

そんな日が繰り返されますが、切々とした悲しみが僕の中にたまって、耐えきれなくなる。

 ・ ・ ・

ある日、どうしても本を開くことができなくなる。


そんな本が今まで2冊ありました。山本周五郎の「樅ノ木は残った」と、村上春樹の「アンダ-グラウンド」。

underground.jpg

講談社BOOK倶楽部にある紹介文は、以下の通りです。
「1995年3月20日の朝、東京の地下でほんとうに何が起こったのか。同年1月の阪神大震災につづいて日本中を震撼させたオウム真理教団による地下鉄サリン事件。この事件を境に日本人はどこへ行こうとしているのか、62人の関係者にインタビューを重ね、村上春樹が真相に迫るノンフィクション書き下ろし」

本当は昨日書きたかったのですが、米朝さんのことがあったので今日になりました。

地下鉄サリン事件から20年たちました。決して忘れてはいけない事件だと思います。

「アンダーグラウンド」は文学作品ですが、今となってはこの事件の被害者のことを知るうえで重要な史料という要素が加わったような気がします。


ところで「樅ノ木は残った」は、2回目に読んだときは最後までたどり着きました。しかし「アンダ-グラウンド」は ・ ・ ・

読む以上は最後まで読み切りたいと思っています。そのためには覚悟が必要で ・ ・ ・

未だそれができていません ・ ・ ・



いつかは、本の扉を開きたい。


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