使命に生きる

I had two options, one was to remain silent and wait to be killed.

And the second was to speak up and then be killde.

I choose the second one.

I decided to speak up.

私には2つの選択肢がありました。一つは声を上げず、殺されるのを待つこと。もう一つは声を上げて、殺されることです。私は後者を選びました。私は声を上げようと決めました。

これはマララさんのノーベル平和賞受賞演説の一部です。(今日の読売新聞より抜粋)

マララさんのことをTVや新聞で知るなかで、印象的だったのが「使命」に関することです。

キング牧師が “I have a dream” (私には夢がある)と言ったように、“I have a mission” (私には使命がある)とマララさんが言ったかどうかわかりません。新聞もTVも日本語ばかりなので、英語でどういう言い方をしているか確認できません。

それはともかく、僕の大恩人のことを思い出しました。

その方は「使命に生きる」とよく仰ってました。
「自ら選んだ道を歩んでいるのではなく、使命として与えられた道を歩んでいるんだ」とも。

これまで2回記事を書いた内田樹の「街場のメディア論」の言葉を借りれば、
「宗教用語でこれを『召命』(vocation)と言います。神に呼ばれて、ある責務を与えられることです」 (P30)
となるのでしょうか。

この「召命」にしろ、「使命に生きる」にしろ、とてつもなく強烈なものだと思われます。


これを強引に今回の選挙に当てはめると(笑)

今の立候補している人たちにどれほど「召命感」なり「使命感」なりがあるでしょうか?

そんなことを思ったんですね。



僕は政治家に人柄は求めません。全然ではありません。優先順位が低いのです。一寸先は闇の政治の世界です。凄まじい権力闘争もあります。そこを生き抜いていくには、ただのいい人ではダメですからね。

政治の神様という存在があるとすれば、そこから召命されている人、使命を感じてそれに殉じようとしている人がいい。そういった判断基準があっていいと思います。

ただ、それを我々国民が見抜けるかどうか、その眼力が問われるかもしれません。


一方で、「召命や使命と言っても、それは安っぽい理想論じゃないの」と思ったりします。みんな悪(わる)なんだから、悪でも一番ましな悪を選ぶんが選挙じゃないの、という醒めた思いもあります(悲)


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