2 - 1
昨夜のサッカー、 2 - 1 で勝ちました。
ハードな試合でしたが、勝てて良かったです。2点目の岡崎はうまかった。芸術的といってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、いただけないのがアディショナルタイムでの失点。フリーでクロスを上げさせてはいけないし、ケーヒルを完全にフリーな状態でヘディングさせている。これじゃいけませんね。失点の形が駄目だし、時間帯がもっといけない。
アジア杯はコンフェデ出場という重要な目的がありますから、何としてでも優勝しないといけないと思います。
おそらく11月の2試合に出場したメンバーが中心になると思われます。たぶんスタメンも。
ザックの遺産というキーワードを使って批判的に書く記事がありました。これは9月に召集したメンバーが斬新過ぎたためであり、結果を出せなかったためで、尻すぼみにように見えるからです。これが逆に9月にW杯メンバーに少しの新顔で、徐々にW杯メンバーを減らし、新顔を増やしという漸進的な選手召集をして結果を出していたら、批判的な意見は少数だった可能性はあります。
マスコミ批判やサッカー協会からの意見があって、それを考慮して、あるいはやや押される形で、今月の選手召集したのかもしれません。
これはビジネスや物事の進め方の一つのケーススタディとして見ると、面白いんじゃないでしょうか。
マスコミにアジア杯の結果によっては、アギーレ監督解任の可能性ありとありました。
結果至上主義によるものであれば、大いに問題です。対戦相手のレベルは考慮すべきです。
弱い相手なら勝ちますよ、それで勝率がよくて満足するのだったらあほらしいです。前監督のときは対戦相手のレベルが総じて低かった。だから勝率は高かった。でもそれは、あまり意味のないことです。ブラジルでの惨敗が一つの証明です。
同等あるいは上のレベルのチームと数多く試合しないとダメです。その点でいくと、9月からの6試合は、いい組合せだったと思います。勝利という結果が出ずらいのは仕方ないことです。それよりもロシアへ向けて着実な歩みが見られるかを焦点に当てるべきです。(選手召集に基準のブレが感じられるところを批判されるのは仕方ないでしょう)
さて、アジア杯後にアギーレ監督はどのような進め方をしていくのでしょうか。
予想としては、2018年ロシア・ワールドカップを見据えて、新しい顔を中心に作り上げていくんじゃないでしょうか。
日本サッカー協会へ要望です。国際Aマッチは、FIFAランキング10位から50位までのチームと試合を組んで下さい。弱い相手とのマッチメイクは不要です。それから日本へ来てもらうばかりではなく、海外での試合を多くしてください。
全てはロシアで結果を出すためです。
(ブログにこちょこちょっと書いたって、協会へ声が届くわけないのですが、書かずにはおれません)
ハードな試合でしたが、勝てて良かったです。2点目の岡崎はうまかった。芸術的といってもいいんじゃないでしょうか。
ただ、いただけないのがアディショナルタイムでの失点。フリーでクロスを上げさせてはいけないし、ケーヒルを完全にフリーな状態でヘディングさせている。これじゃいけませんね。失点の形が駄目だし、時間帯がもっといけない。
アジア杯はコンフェデ出場という重要な目的がありますから、何としてでも優勝しないといけないと思います。
おそらく11月の2試合に出場したメンバーが中心になると思われます。たぶんスタメンも。
ザックの遺産というキーワードを使って批判的に書く記事がありました。これは9月に召集したメンバーが斬新過ぎたためであり、結果を出せなかったためで、尻すぼみにように見えるからです。これが逆に9月にW杯メンバーに少しの新顔で、徐々にW杯メンバーを減らし、新顔を増やしという漸進的な選手召集をして結果を出していたら、批判的な意見は少数だった可能性はあります。
マスコミ批判やサッカー協会からの意見があって、それを考慮して、あるいはやや押される形で、今月の選手召集したのかもしれません。
これはビジネスや物事の進め方の一つのケーススタディとして見ると、面白いんじゃないでしょうか。
マスコミにアジア杯の結果によっては、アギーレ監督解任の可能性ありとありました。
結果至上主義によるものであれば、大いに問題です。対戦相手のレベルは考慮すべきです。
弱い相手なら勝ちますよ、それで勝率がよくて満足するのだったらあほらしいです。前監督のときは対戦相手のレベルが総じて低かった。だから勝率は高かった。でもそれは、あまり意味のないことです。ブラジルでの惨敗が一つの証明です。
同等あるいは上のレベルのチームと数多く試合しないとダメです。その点でいくと、9月からの6試合は、いい組合せだったと思います。勝利という結果が出ずらいのは仕方ないことです。それよりもロシアへ向けて着実な歩みが見られるかを焦点に当てるべきです。(選手召集に基準のブレが感じられるところを批判されるのは仕方ないでしょう)
さて、アジア杯後にアギーレ監督はどのような進め方をしていくのでしょうか。
予想としては、2018年ロシア・ワールドカップを見据えて、新しい顔を中心に作り上げていくんじゃないでしょうか。
日本サッカー協会へ要望です。国際Aマッチは、FIFAランキング10位から50位までのチームと試合を組んで下さい。弱い相手とのマッチメイクは不要です。それから日本へ来てもらうばかりではなく、海外での試合を多くしてください。
全てはロシアで結果を出すためです。
(ブログにこちょこちょっと書いたって、協会へ声が届くわけないのですが、書かずにはおれません)
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