誰を選んだか
アギーレ監督が選んだは次のメンバーです。
新しい監督になって、初めて選手が招集される際、誰を選ぶかに注目されますが、今回ほど注目されたことはなかったと思います。
僕も注目しました。
やはりブラジルの惨敗があって、再出発となる今回、どういう布陣で行くのか、注目せざるを得ません。
メンバーは以下です。
GK 川島 永嗣 西川 周作 林 彰洋
DF 長友 佑都 森重 真人 吉田 麻也 酒井 宏樹 酒井 高徳
水本 裕貴 坂井 達弥 松原 健
MF 長谷部 誠 細貝 萌 田中 順也 扇原 貴宏 柴崎 岳
森岡 亮太
FW 岡崎 慎司 本田 圭佑 柿谷 曜一朗 大迫 勇也
皆川 佑介 武藤 嘉紀
黒がW杯メンバー、青が、代表に呼ばれたことはあるが、W杯メンバーでない選手。赤が代表初選出メンバー。
本来なら香川も入っていたようですが、けがのためはずれました。香川を入れたとして、13人がW杯メンバーです。半分強をザックのメンバーにして、あとを新しくしました。
監督との一問一答を読んでいると、スタメンは横一線のように思えます。
「W杯が終わってから時間もたっている。ここからがゼロからのスタートです。この23人で、最も状態のいい選手たち、直前の三つの練習のセッションで、最も私のやりたいことを理解する選手たち、そういう選手たちを選びたい」
ということです。
ウルグアイ戦のスタメンとフォーメーション、そして誰がどのポジションにいるか大いに注目です。
「相手よりボールを持ち、相手より攻撃をしかけ、しかしバランスのとれたチームを見せたいと思う」
という発言。
これまで日本が掲げていたポゼッション・サッカーや攻撃的サッカーという路線の踏襲ですね。マスコミによって報じられてきたメキシコやスペインでの戦い方とやや趣を異にします。
僕は歓迎します。そしてバランスのとれたというところがポイントですね。ブラジルでは守備があまりにも脆かったので、守備の強化は切に願うところです。
「走れない選手」「守備も攻撃もできない選手」「戦えない選手」は呼ばないと言っています。この基本線は決して崩してほしくないですね。
来月5日のウルグアイ戦と、9日のベネズエラ戦が楽しみです。
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新しい監督になって、初めて選手が招集される際、誰を選ぶかに注目されますが、今回ほど注目されたことはなかったと思います。
僕も注目しました。
やはりブラジルの惨敗があって、再出発となる今回、どういう布陣で行くのか、注目せざるを得ません。
メンバーは以下です。
GK 川島 永嗣 西川 周作 林 彰洋
DF 長友 佑都 森重 真人 吉田 麻也 酒井 宏樹 酒井 高徳
水本 裕貴 坂井 達弥 松原 健
MF 長谷部 誠 細貝 萌 田中 順也 扇原 貴宏 柴崎 岳
森岡 亮太
FW 岡崎 慎司 本田 圭佑 柿谷 曜一朗 大迫 勇也
皆川 佑介 武藤 嘉紀
黒がW杯メンバー、青が、代表に呼ばれたことはあるが、W杯メンバーでない選手。赤が代表初選出メンバー。
本来なら香川も入っていたようですが、けがのためはずれました。香川を入れたとして、13人がW杯メンバーです。半分強をザックのメンバーにして、あとを新しくしました。
監督との一問一答を読んでいると、スタメンは横一線のように思えます。
「W杯が終わってから時間もたっている。ここからがゼロからのスタートです。この23人で、最も状態のいい選手たち、直前の三つの練習のセッションで、最も私のやりたいことを理解する選手たち、そういう選手たちを選びたい」
ということです。
ウルグアイ戦のスタメンとフォーメーション、そして誰がどのポジションにいるか大いに注目です。
「相手よりボールを持ち、相手より攻撃をしかけ、しかしバランスのとれたチームを見せたいと思う」
という発言。
これまで日本が掲げていたポゼッション・サッカーや攻撃的サッカーという路線の踏襲ですね。マスコミによって報じられてきたメキシコやスペインでの戦い方とやや趣を異にします。
僕は歓迎します。そしてバランスのとれたというところがポイントですね。ブラジルでは守備があまりにも脆かったので、守備の強化は切に願うところです。
「走れない選手」「守備も攻撃もできない選手」「戦えない選手」は呼ばないと言っています。この基本線は決して崩してほしくないですね。
来月5日のウルグアイ戦と、9日のベネズエラ戦が楽しみです。
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