イラン人は面白すぎる!
中東は日本にとっては遠い地方ですね。
イスラム圏やアフリカに興味を持つ日本人は少数派です。だから、一方的なイメージで判断してしまうことが多い。
今回読んだエマン・シュン・サラミの「イラン人は面白すぎる!」は、これまで知らなかったことだらけで非常に面白く読みました。

イラン人は日本のことが好きだのに、日本人はどうか?
イラン国家に対してイメージが悪い。特に前大統領の反米強硬路線や核開発路線ととっていましたから。「危険なテロリスト国家」というイメージでしょうか。
だからイラン人は悪い奴らでしょうか?
違います。
この本を読むとイラン人に対してイメージが変わりますよ。イスラム教に対してもイメージがが変わります。
それから、この本は読みやすいです。
筆者のエマン・シュン・サラミは、「よしもとクリエイティブ・エージェンシーという会社で武井志門という日本人と漫才コンビ『デスペラード』を組み、地下に潜伏するゲリラのごとく ~ 地味な芸人活動をしている」(P3) 人なのです。
漫才をやっているノリで文が書かれているので面白い!
肩がこらずに読めるイラン入門としてお勧めでしょう。
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サッカーの結果。イランvsアルゼンチンは1対0で惜敗です。
イスラム圏やアフリカに興味を持つ日本人は少数派です。だから、一方的なイメージで判断してしまうことが多い。
今回読んだエマン・シュン・サラミの「イラン人は面白すぎる!」は、これまで知らなかったことだらけで非常に面白く読みました。

イラン人は日本のことが好きだのに、日本人はどうか?
イラン国家に対してイメージが悪い。特に前大統領の反米強硬路線や核開発路線ととっていましたから。「危険なテロリスト国家」というイメージでしょうか。
だからイラン人は悪い奴らでしょうか?
違います。
この本を読むとイラン人に対してイメージが変わりますよ。イスラム教に対してもイメージがが変わります。
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筆者のエマン・シュン・サラミは、「よしもとクリエイティブ・エージェンシーという会社で武井志門という日本人と漫才コンビ『デスペラード』を組み、地下に潜伏するゲリラのごとく ~ 地味な芸人活動をしている」(P3) 人なのです。
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