1番
「1番で1番よく聞かれるのは?」と聞かれたらどう答えますか。
答えようがないですね。具体的に何をきかれているのかわからないですから(笑)
「交響曲第1番で、最もよく聞かれるのは?」と言い直すと、答えやすくなりますね。
実はラファエル・クーベリックのシンフォニー・エディションを聞いていて、ふとわいた疑問です。

このBoxセットにはベートーヴェン、シューマン、ドヴォルザーク、マーラーの交響曲が収められています。
今月初めに届いてからぼちぼち聞いています。とはいっても、ここ一週間は自由時間のほとんどはサッカーばかり見ていますが(笑)
クーベリックはやっぱりいいですね。至福の時です。
そて冒頭の問いですが、どう思われます?
僕が思うに、1番はおそらくブラームスであろう。次にベートーヴェンで、マーラーとなるかな。
ちょっと話が変わりますが、1番が1番聞かれない場合もありますね。
たとえばハイドン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、ブルックナーなど。
でも、これは言い過ぎですね。これら作曲家の交響曲の中で、最も演奏回数が少ないのは第1番とは限りません。2番や3番かもしれません。
「もっとも聞かれる回数が少ない部類に入る」というのが正確な言い方ですね。
交響曲第1番は大きく2つのタイプに分けることができるかもしれません。
初期の作品で、習作的色合いが濃かったり、未熟であったり、青さ(?)があったり。そういう作品はどうしても演奏回数が少なくなります。
それに対し、初めて書いた作品であっても、同じ作曲家の他の交響曲と比べて遜色のない出来栄えであったり、未熟さや青さはあったとしてもそれを覆ってあまりある魅力があること。だから多く演奏されます。
おそらくブラームス、ベートーヴェン、マーラーがトップ3でしょう。
大きく離されて次のグループにくるのが、シューマン、ショスタコーヴィッチ、プロコフィエフでしょうか。
なんのデータもありません。漠然と思ったのがこれです。
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答えようがないですね。具体的に何をきかれているのかわからないですから(笑)
「交響曲第1番で、最もよく聞かれるのは?」と言い直すと、答えやすくなりますね。
実はラファエル・クーベリックのシンフォニー・エディションを聞いていて、ふとわいた疑問です。

このBoxセットにはベートーヴェン、シューマン、ドヴォルザーク、マーラーの交響曲が収められています。
今月初めに届いてからぼちぼち聞いています。とはいっても、ここ一週間は自由時間のほとんどはサッカーばかり見ていますが(笑)
クーベリックはやっぱりいいですね。至福の時です。
そて冒頭の問いですが、どう思われます?
僕が思うに、1番はおそらくブラームスであろう。次にベートーヴェンで、マーラーとなるかな。
ちょっと話が変わりますが、1番が1番聞かれない場合もありますね。
たとえばハイドン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザーク、ブルックナーなど。
でも、これは言い過ぎですね。これら作曲家の交響曲の中で、最も演奏回数が少ないのは第1番とは限りません。2番や3番かもしれません。
「もっとも聞かれる回数が少ない部類に入る」というのが正確な言い方ですね。
交響曲第1番は大きく2つのタイプに分けることができるかもしれません。
初期の作品で、習作的色合いが濃かったり、未熟であったり、青さ(?)があったり。そういう作品はどうしても演奏回数が少なくなります。
それに対し、初めて書いた作品であっても、同じ作曲家の他の交響曲と比べて遜色のない出来栄えであったり、未熟さや青さはあったとしてもそれを覆ってあまりある魅力があること。だから多く演奏されます。
おそらくブラームス、ベートーヴェン、マーラーがトップ3でしょう。
大きく離されて次のグループにくるのが、シューマン、ショスタコーヴィッチ、プロコフィエフでしょうか。
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