魔女の宅急便

ジブリ映画の方ではありません。原作の「魔女の宅急便」を読みました。

角野栄子さんの原作は、全部で6巻あるんですね。知りませんでした。

何といっても宮崎駿監督の映画が有名で、どうしてもそちらを思い浮かべてしまいます。実際、原作は読んだことないけれど映画は見たという人は多数だと思います。

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何というか、ほっこりするお話ですね。すれっからしの中年オヤジのこころを温めてくれました。

たまにはこういう小説を読んだ方がいいな。何とはなしに思います。



ジブリ映画の方は、1回か2回見ました。それも随分前に。記憶がかなり薄れているなかで、原作を読んでみましたが、初めの数章は映画に近いですね。

いや、逆だ。

原作にわりと忠実に映画の脚本が作られていると言った方がいいですね。

真ん中あたりにくると、これは映画にあったかな?と思う場面が出てきます。う~と記憶をたどっていると・・・

ふと、

ダメダメ! 原作と映画を比較しても意味がない。別々に考えないといけない。と思うようになりました。
それから、ジブリから離れて角野さんの世界に入り込んでいきました。

キキは魔女ではありますが13歳の女の子です。彼女の動きを追っていくうちに、僕は少女のこころや子供のこころをすっかり忘れていることを感じました。

はたして、子供のこころはどこにあるのだろう?
記憶の彼方にあるのでしょうが、それを呼び起こしたい。
日常は仕事や生活に追われているが、ホッとしたときなんかに気持ちを向けると、子供のこころをわずかでも呼び起こせるようになりたい。
そんな思いが出てきたんですね。

子供の心を持った大人、というと何かのキャッチフレーズに使われていますね。

残念ながら僕には持ち合わせがありません。けれども記憶の扉を叩けば、少しぐらい取り出せるぐらいにはしておきたいと思います。


ジブリの原作だから読んでみたいと思った「魔女の宅急便」ですが、“子供のこころ”と書いてある記憶の扉があることを教え、さらには扉を軽くノックしてくれるという副産物がありました。

扉は開きませんでしたけどね。


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