輝く夜
昨夜、サラリーマン川柳をいくつか紹介していました。
おおっと思ったのが、
「やられたら やり返せるのは ドラマだけ」
そうだよな、現実はそうだよな、と頷いていました。
そう、ドラマの中では、もっと範囲を広げてフィクションの世界では、作者の思い通りになりますからね。
と、そこへ、今回読んだ本へ強引につなげます。
百田尚樹「輝く夜」です。

クリスマス・イヴの話が5つ。主人公は女性。
中年オヤジの僕にはそぐわないなと思いつつ、でも作者も中年オヤジだけどなと、自分を慰めつつ(?)読みました。
こう書くとダサいでしょう(笑)
しかしこの小説は、その逆をいっています。すごく素敵な話なんですよ。
涙腺も刺激されます。
いい話だったなと、しんみり言えるストーリーです。
「こういう展開は小説だけ」と突っ込むことはできます。そんな人には読んでほしくない。穢されたような気がするから。
デリケート、なにやら傷つきやすく、ラストで「よかったね」と心をこめて言える。ホントにこんな話があったらいいなと言える five stories。
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おおっと思ったのが、
「やられたら やり返せるのは ドラマだけ」
そうだよな、現実はそうだよな、と頷いていました。
そう、ドラマの中では、もっと範囲を広げてフィクションの世界では、作者の思い通りになりますからね。
と、そこへ、今回読んだ本へ強引につなげます。
百田尚樹「輝く夜」です。

クリスマス・イヴの話が5つ。主人公は女性。
中年オヤジの僕にはそぐわないなと思いつつ、でも作者も中年オヤジだけどなと、自分を慰めつつ(?)読みました。
こう書くとダサいでしょう(笑)
しかしこの小説は、その逆をいっています。すごく素敵な話なんですよ。
涙腺も刺激されます。
いい話だったなと、しんみり言えるストーリーです。
「こういう展開は小説だけ」と突っ込むことはできます。そんな人には読んでほしくない。穢されたような気がするから。
デリケート、なにやら傷つきやすく、ラストで「よかったね」と心をこめて言える。ホントにこんな話があったらいいなと言える five stories。
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