悪趣味

「利休にたずねよ」の続編です。

5年以上前なら次のような言葉に感銘を受けていました。

「人はだれしも毒をもっておりましょう。毒あればこそ、生きる力も湧いてくるのではありますまいか。
肝要なのは、毒をいかに志にまで高めることではありますまいか」

とか

秀吉「ただ茶を喫するばかりのことに、なぜ、かくも人が集まってくる。なぜ、人は茶に夢中になる」
利休「それは、茶が人を殺すからでございましょう」


それが今は、心震えなくなりました(苦笑)
こんな言葉に敏感になったのです。

秀吉「おまえほど欲と色が強い男はほかに見たことがない。わしも相当だと思うておったが、なに、おまえに比べれば、童のごときだ」

そして、妻の宗恩が夫の利休に言った
「宗易様は、本当は悪い人でしょう」

さらには
信長「おまえは、よほどの悪人であろう。若いころは海賊働きをしたな」

「悪」とか、人間のどろどろしたところに目が行くようになりました。
人間が、ますますひねくれてきたのでしょうか(苦笑)

「心の奥底を見たい」とか「人間の深奥を覗きたい」と言えば、カッコよく聞こえますが、実際はそんなところではありません。あえていえば趣味かな(笑)

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