史上最強の内閣(2)

今日は引用オンパレードです(笑)

室積光『史上最強の内閣』より

「そもそもテレビで政治ネタが受けるのは、観る側が少し賢くなったような錯覚を覚えるからだ。昔から権力者の批評を肴に酒を飲むのは、庶民の楽しみの一つである」 (P157)

これには思わず苦笑。まさに錯覚しているのは僕です。



歴史を後知恵で批判するのは愚かだ。歴史は大いに学ぶべきだが、歴史上の人物の一方を悪玉と決めつけて全否定するのは間違っている」 (P62)

これはよく言われること。気をつけなければなりません。

これと関連づけて言うと、歴史に興味がない人やそんなに知識がない人が、歴史上の人物や事件を絶対悪みたいに決めつけて言われるのは困ったもの。物事はそんなに単純なものではないのです。



アメリカ「にとって、戦争はいつもゲームじゃ。自国はいつも安全圏内じゃからのう。極東のことなどアメリカ国民は興味ないじゃろう。中国の動きさえつかめておればいいんじゃ。対中外交以外に、日本と国益が一致することなど今やほとんどないからのう」 (P249)

ええっ?と耳を疑う人がいるかもしれません。僕としては、それなりに正確な分析だと思います。
アメリカの国民も政治家も日本への関心度は低いと思います。日本のアメリカへの関心度とは大きな差がありますね。
 

北朝鮮が日本をミサイル攻撃することに関して話している場面で、
「『~、つまり相当数の日本人が死ぬまでは米軍は動かないということですか?』
『あんたそりゃ甘いで、元からわかっている話や。
日本人の命を守ろう、やら言う奇特な、いうか物好きなアメリカ人がいると本気で思うてはるんか? 
そろそこに損得勘定入れなあかん。日本を守って何が得かや
ワスプから見ればやなあ、日本人も中国人も朝鮮人もみんな同じや。同じに見えるんや。あっちの黄色いの殺してこっちの黄色いの守るんか? なんでや? ってなもんや』」 (P280~281)
 
日米同盟を皆さんはどうお考えですか。

僕はシチュエーションによっては、ただの紙切れになると思っています。
アメリカにとっては国益に一致するか否かが行動基準で、何が何でも日本を守ってくれると思っていません。

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引用ばかりだとブログとして面白くないので、ちょっとばかし小賢しいコメントを入れてみました。

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