チャーリーとチョコレート工場

“英語の原書を読もう”シリーズです。

今回は「Charlie and the Chocolate Factory

邦題は「チョコレート工場の秘密」ですが、日本語訳の本を読んだ人より、映画『チャーリーとチョコレート工場 』を見た人の方が多いかもしれません。

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2005年製作のアメリカ映画。主演がジョニー・デップで、彼のファンの多くが見ているかもしれません。2003年の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』でファンになった人もいるでしょう。それに続いていますから。

僕は話題になった映画ということで、ツタヤで借りてきて見ました。
いまいちインパクトがなく、あまり面白かったという記憶がありません。記憶もごくわずか残っている程度です(苦笑) 

覚えているといえば、冒頭の少年チャーリー・バケットと両親と4人の祖父母が一軒家で貧しい生活を送っているところ。巨大なチョコレート工場を所有しているウィリー・ウォンカが、5人の子供たちを招待して、工場内を案内するシーン、ここで奇想天外なことが起こるのですが、その断片ぐらいです。

ですから、新鮮な気持ちで「Charlie and the Chocolate Factory」を読むことができました。
驚きの結末も「へ~」と言ってしまったほどです(笑)

チョコ

写真左が今回読んだ本で、右は読みかけの本です。

それぞれ別の書店で購入したのですが、日本人読者向けに難易度表示を入れた帯がついています。
これが選択の基準になります。

僕自身TOEICを受けたことがなく、そのスコアがどれほどのレベルなのか実感としてわかっていません。しかし表示された数字は一つの目安になります。
それでいくと「470点以上」も「470点レベル」も、表記方法の違いだけであって、両者ほぼ同レベルと考えていいと思います。

ところが読んでいくと、読みやすさが全然違います。

センテンスの長さや構文や言い回しに大きな差はありません。単語が違うのです。

知らない単語の量に大きな差がありました。

写真右の「How to Train Your Dragon」は知らない単語が多すぎるのです。ただでさえ語彙力がないのですから、その効果はてきめんです。文の意味がわからず、場面の様子も把握できずで、なかなか前へ進めません。面白い小説であるはずですが、それが掴みきれないのです(悲)
それに対し「Charlie and the Chocolate Factory」は、知らない単語が少なく、スカスカと前へ進めました。
そして作者のロアルド・ダールは、抜群のストーリー・テラーだという発見ができました。この人の作品はあといくつか読んでみたいですね。



一つ学びができました。
多読のガイドを使わず、武者修行するように試行錯誤しつつ進んでいます。無駄も多いでしょう、けれどもそれだからこそわかることがあると思っています。

「レベル表示が、そのまま読みやすさを表すのでないこと」

書店での購入の際はこのことを留意します。

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