From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

昨夜のセルビア戦は低調でしたね。
何というかかんというか・・・面白くない試合でした。


さて“英語を原書で読もう”シリーズです。

今回読破したのは
From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

長いタイトルですね。
作者はエレイン・ローブル・カニグズバーグ(Elaine Lobl Konigsburg)、アメリカの児童文学作家です(1930~2013)。

この本は1967年出版されたカニグズバーグの処女作です。翌年にニューベリー賞を受賞しています。
(ニューベリー賞はアメリカの児童文学では権威ある賞のようです)

タイトルを日本語にすると「ベシル・E.フランクワイラー夫人のごちゃ混ぜになったファイルから」みたいなものになります。しかし邦訳は「クローディアの秘密」になっています。

クローディアの秘密

主人公は2人、クローディアとジェイミー。写真を見てください。左が姉のクローディア、右が弟のジェイミーです。舞台はニューヨークのメトロポリタン美術館。

(余談ですが、アメリカの政府機関一部閉鎖で、現在メトロポリタン美術館は閉鎖しているようです)

ここで展示されているミケランジェロの作品に大きな秘密があります。それをめぐるストーリーになっています。
おそらくそういうことから訳者は邦題をつけたのでしょう。


「From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler」を選んだのは河合隼雄のお勧めによります。どの本だったか忘れました(苦笑)
「ファンタジーを読む」という本では、同じカニグズバーグでも「エリコの丘から」が取り上げられています。その文章中に少し関連がある箇所を引用します。

「カニグズバーグは素晴らしい作家である。彼女はそのデビュー作『クローディアの秘密』以来、常に名作を発表し続けているが、それらを一貫して流れているテーマを、ティーンエイジャーを主人公とするアイデンティティの問題として見ることができる」


アイデンティティ


・・・、そうアイデンティティなんですが・・・

実際に読んでみて、文章の意味を取るだけで、そういうことに思いが向けられません(涙)
というか、意味さへも十分につかめてません。

ただ「家出」と「秘密」がキーワードになっていることだけわかります(苦笑)


先日の記事に「二兎を追う」と書きましたが、追うどころではありません。
二兎は見た。確かに見た。そして一歩踏み出した。が、それだけで歩くことさへままならず、追うというには程遠い。これが現状です。


「児童文学」「ファンタジー」という路線は変えるつもりはありません。
それらを十分に味わい楽みたい、その為の読解力をつけるためにどうすればいいか。

ん~、どうしよう・・・


方策を考えましょう!
どうあっても二兎を追うんです(笑)

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『クローディアの秘密』

この本、たいへん面白く、お気に入りです。姪がまだ中学生の頃、この本を贈ったらえらく気に入ってくれたようで、以来、ワタクシのファンになってくれたようであります(^o^)/
若いお嬢さんのファンがいるという気分は、たいへんシアワセでありました(^o^)/
現在は、子育てで忙しく、オジサンを思い出す暇がないようでありまする(^o^;)>poripori

No title

narkejp さん、こんにちは。

日本語訳でいうなら、小学校高学年から中学生くらいが読み頃ですね。

narkejp さんも読まれたわけですね。そしてたくさんの本があるなか『クローディアの秘密』を選んだ、その選択は秀逸だと思います。

そして姪御さんが気に入られたのはよかったですね。
しかもその本が叔父さんをファンにしたというのが素晴らしい。

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