猫は9世紀渡来

写真ブログが好きで、いろんなブロガーさんのところを訪問して写真を見させていただいています。

風景写真は、美しさと千変万化の表情を見るのが好きです。
街のワンシーンを撮る写真もいいですね。普段は見過ごすようなところに目を向けられる視点の鋭さだったり、感覚の新鮮さにうなったりします。
ペット写真は、見ていて目じりが下がってきますね(笑)

先日、司馬遼太郎の「以下、無用のことながら」を読みました。
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「日本仏教小論 ― 伝来から親鸞まで」という文がありますが、そこに次の一節がありました。

「中国から経典を船で運ぶとき、猫も船に乗せたといわれています

日本列島に山猫がいたことは六、七千年前の遺跡から骨が出たことで分かっていますが、

エジプトを発祥地とする飼い猫が日本にやってきたのは、じつに遅く、9世紀のおわりごろだったようです。

経典の紙をねずみに食べられないように、いわば猫が守りながら海を越えてきたのです」


経典を守るために鼠対策として、猫を船に乗せたという、猫が日本にやってきたという由来が意外であり、面白いところですね。

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面白そうです

司馬遼太郎にどっぷりつかっていたのがウソのように、
「司馬遼はもういいや」という気持ちがあって、
最近全然読んでいませんでした。

が。これは面白そうですね。
帯の「司馬さんが教えてくれた日本人の美しさ」が
とても気になりました。

No title

四季歩さん、こんにちは。

この本は、雑誌や小冊子その他様々はところで書かれたものを集めています。
編集者の方はよくぞ集められたものだと感心しています。

文はほとんどが短いものですが、それが香り高い逸品です。
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