古楽器

素晴らしい装飾ですね。音を出すためというより、見せるためにある(?)と思ってしまいます。

サクソルン(saxhorn)です。
wikiに「1843年頃にベルギーの管楽器製作者アドルフ・サックスによって考案された一連の金管楽器群である」と書いてありました。詳しく見たい方は下記URLで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%B3
サクソルンを使用しているのは、ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団あたりでしょうか。かなり以前に何かの文で読みました。現在も使用しているかどうかは僕にはわかりません。
話はそれますが、
ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の音は大好きです。音の美しさと柔らかさは絶品です。「ビロードのような」という形容がぴったりきます。
クラシックの編曲ものの演奏で、まさに弦楽器と思えるような音が出せます。さらぶが弦の艶やかささへも表現できるのです。バッハの「トッカータとフーガニ短調」の演奏では、まさにオルガンと言える音が出ています。
これらを聞いたのが、高校か大学のときです。まさに瞠目でした。
さて、アドルフ・サックスですが、サクソルンの他にサクソフォーンの発明もしています。
サクソフォーンは今や吹奏楽やJAZZ、POPS系のバンドなどになくてはならない楽器になっています。
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