Mr.インクレディブル

定演に「Mr.インクレディブル」をします。
楽譜は<ニュー・サウンズ・イン・ブラス 第33集>星出尚志の編曲です。

参考にと思って映画を見ました。編曲されているのは、映画の最後の部分でした。ほとんどそのままです。

映画「Mr.インクレディブル」は、まさにエンターテイメント作品でした。見るものを楽しませるのがうまいですね。これこそアメリカというべきか、それともディズニーというべきか。

51xs2q-XLzL__SL500_AA300_.jpg

文句なく楽しめたからこそ、あえて眉間にしわよせてコメントを(笑)

かつて悪をやっつけるスーパー・ヒーローが活躍していたところ、訴訟によって活動を封じ込められました。さすが、訴訟の国アメリカ。日本では、そんな設定はあり得ません。

それから15年、鬱屈とした日々を過ごします。保険会社の社員として働くのもアメリカ的かな?
自己の能力として与えられているもの、しかも最大のものを封印しなければならないのは苦痛だろうな。これは誰にでも共感できるところだと思います。
一方、鬱屈としたものがあるため、自分の活躍の場が与えられるとわかると、その誘いにのります。映画では、これがとんでもない悪巧みでしたが。

子供にもスーパーパワーが遺伝されていて、子供は子供でそれを封印しなければならない。大人のように自己抑制がきかないから大変です。これまた鬱屈がたまり爆発し、学校で問題を起こします。
これって学校で問題を起こす子供のパターンの一つになるかな? ちょっと考えすぎかな・・・

DVDのジャケット(上の写真)の右下に黒い衣装を着た女性がいます。映画の中ごろに登場するデザイナーですが、ひょっとしてコシノジュンコをモデルにしているのでは?
kosino.jpg

アメリカ映画には、家族の大切さをテーマにしたものがあります。この映画のテーマの一つでしょう。

夫の危機に妻が危険をものともせずに助けに行きます。単独で行くつもりが、子供たちもついていきます。そして子供たちの潜在的な能力も開花。
危機が克服された後、子供たちは生まれ変わったようになります。姉の方は内気な女の子が自信にあふれ、外交的な性格へ、そして美しくもなります。弟の方は鬱屈さがなくなります。
image.jpg
家族として、いい感じになります。

映画の最後、地下から悪者が現れます。インクレディブル一家はニヤリ、いい活躍の場が出てきたとばかりに嬉しくて仕方がありません。
人間、自己の能力を最高に発揮できる場があると嬉しくなるのでしょうね。

FC2 Blog Ranking
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

よんちゃん

Author:よんちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード