こうもりとダリ
都会から遠い田舎に住んでいるので、コンサートや美術展などになかなか行けません。
今年コンサートに行ったのも美術展も1つずつという寂しさです。
でも、その1つずつが珠玉のような輝きを持っていました。
まずは、ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」

小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトによる公演です。
指揮は小澤さんと若手指揮者の村上さん。1つのオペラを場面場面で分けながら2人で振り分けていました。珍しい形です。
小澤さんの癌手術の後、1コンサート全てを指揮することはほとんどなくなりました。ここ数年ではゼロではないでしょうか。今後も体力の関係でないでしょう。
僕はオペラを生で見たことがなく、一生に一度は生で見たいと願っていました。その願いがようやくかなって、このオペラ公演となりました。しかも「こうもり」は好きなオペラの一つ、そして指揮は小澤さん、もういうことはありません。ホント楽しかった!
だから思い残すことはありません。
なんていうのはウソで、一度オペラを生で見るという幸福感を味わうと、次も見たいと欲がわいてきます。
来年もどこかで何かを見たい!と思っています。
平日は仕事があるので、出かけるとしたら土日になります。その土日も毎週空いているわけではありません。なにかと用事が入ります。
その中をぬっていくことができたのが、ダリ展。

京都市美術館でありました。大学時代を過ごしたまち京都、なにか理由をつけてはここに来ます(笑)
10時開館で、それに合わせて来たのですが、すでに長蛇の列です。

僕は、ダリとかピカソ、ゴヤといったへんてこな絵が好きなんです。
へんてこって言ったら怒られるかな(笑)
でも、変な絵ですよね。

「けど、好き」と言ったらいいか、「だから好き」と言ったらいいか・・・
スペイン人だから・・・、そりゃたまたまですが。
それはそうと、ダリの絵で印象的だったのは、色づかい。
教科書だったり、美術の雑誌だったり、今ではネットでも検索すれば見ることができますが、それらで見ることができる色と生の色とは全然違いました。ぐ~っと引き込まれますね。
たまらない時間でした。
今年ももうすぐ終わりますね。まとめとして、至福の二日間の紹介を。
今年コンサートに行ったのも美術展も1つずつという寂しさです。
でも、その1つずつが珠玉のような輝きを持っていました。
まずは、ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」

小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトによる公演です。
指揮は小澤さんと若手指揮者の村上さん。1つのオペラを場面場面で分けながら2人で振り分けていました。珍しい形です。
小澤さんの癌手術の後、1コンサート全てを指揮することはほとんどなくなりました。ここ数年ではゼロではないでしょうか。今後も体力の関係でないでしょう。
僕はオペラを生で見たことがなく、一生に一度は生で見たいと願っていました。その願いがようやくかなって、このオペラ公演となりました。しかも「こうもり」は好きなオペラの一つ、そして指揮は小澤さん、もういうことはありません。ホント楽しかった!
だから思い残すことはありません。
なんていうのはウソで、一度オペラを生で見るという幸福感を味わうと、次も見たいと欲がわいてきます。
来年もどこかで何かを見たい!と思っています。
平日は仕事があるので、出かけるとしたら土日になります。その土日も毎週空いているわけではありません。なにかと用事が入ります。
その中をぬっていくことができたのが、ダリ展。

京都市美術館でありました。大学時代を過ごしたまち京都、なにか理由をつけてはここに来ます(笑)
10時開館で、それに合わせて来たのですが、すでに長蛇の列です。

僕は、ダリとかピカソ、ゴヤといったへんてこな絵が好きなんです。
へんてこって言ったら怒られるかな(笑)
でも、変な絵ですよね。

「けど、好き」と言ったらいいか、「だから好き」と言ったらいいか・・・
スペイン人だから・・・、そりゃたまたまですが。
それはそうと、ダリの絵で印象的だったのは、色づかい。
教科書だったり、美術の雑誌だったり、今ではネットでも検索すれば見ることができますが、それらで見ることができる色と生の色とは全然違いました。ぐ~っと引き込まれますね。
たまらない時間でした。
今年ももうすぐ終わりますね。まとめとして、至福の二日間の紹介を。
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