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ハウス・オブ・カード

先日から見ている「ハウス・オブ・カード」ですが、面白いですね。

昨年あたりだったでしょうか、ワシントン政界を舞台にしたTVドラマで、すごく面白いのあがあるという評判を聞きました。
そして今春、安倍総理が訪米した際に、夕食会か何かで「ハウス・オブ・カードは、麻生副総理には見せないようにしましょう」というようなことを言って大受けしたそうです。
(ということは、ホワイトハウスや議員連中はこれを見ているということですね)

そんなことがあったので、是非見てみたいと思っていました。6月くらいから心身ともに余裕のない生活を送っていましたが、ようやく余裕ができつつあったので、思い切って借りてきました。

mainimg2.jpg

公式ホームページにこう書いてあります。

「4つの政権を見てきたベテラン下院議員フランクは、自分が応援する大統領候補ウォーカーが当選すれば自分もホワイトハウス入りし、国務長官になれるという約束を信じてきた。ウォーカーは当選するが、フランクのホワイトハウス入りはバスケス首席補佐官に反故にされてしまう。“この屈辱を忘れるな。” 復讐に燃えるフランクは、ホワイトハウスを揺さぶろうと決意し、静かに、そして慎重に、陰謀を実行に移していく。権力の強さと恐ろしさ、そして政界の表も裏も知るフランクは、したたかに状況を意のままに操る。


聞いた話ですが、日本の国会議員の嫉妬心は陰湿だとか。
大臣になるなれないで、悲喜こもごもあったり、ドロドロとした嫉妬心とそれにともなう行動もあったりとか・・・

アメリカも同じようなものがあるのかもしれません???

さてこのドラマでは、主人公が復讐という目的に徹して、策を練り使えるものは使っていきます。そこには陰湿さは感じられません。ドライかつ冷徹です。

アメリカ的だからでしょうか?
でも、そこがいいのかもしれませんね。


権謀術数を駆使した復讐劇ですが、すべてが思い通りにいくわけではありません。山あり谷ありです。だからこそ引き込まれて見てしまうのです。

今、エピソード1の3分の2ほどを見終えたあたりです。



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