プレトークより

1週間前になるので、だいぶ忘れてきましたが、京響定演でプレトークがあり、広上さんが話したことを書きます。

広上さんが高校3年の時、ラジオ講座を使って勉強していてしました。そのオープニングにかかっていた曲が「大学祝典序曲」の一部で、当時は誰のなんという曲がを知らず、後で知ったそうです。
僕と広上さんは年齢が近く、ラジオ講座という言葉に懐かしさを覚えました。今は、大学受験のためのラジオ講座ってあるんですか?
ネットを使ってPCやスマホでやるが当たり前になっているので、もうないかもしれませんね。


ピンカス・ズッカーマンはベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は完ぺきに頭に入っているようだ、と広上さんが言っていました。
リハーサルの時に、ソロがない場面で、第1ヴァイオリンのメロディを弾いたり、第2ヴァイオリンのところやヴィオラの箇所かを弾いていたと。
「へ~!」驚きでしたね。

そしたら、本番でもソロ以外の場面でオーケストラパートのところを弾いていましたね。第1ヴァイオリンが第2かしらないけど(笑)

僕自身、オーケストラのコンサートはそんなに行っていません(田舎に引っ込んでから、なかなか機会がありません)。
ヴァイオリン協奏曲は僕にとっては、初めての生演奏です。何十人もいるオーケストラに対してたった一人のヴァイオリンで、音が聞こえるかなと思っていたのですが、結構聞こえましたね。


ブラームスの3番は、4曲ある交響曲の中でも演奏回数が少ない曲です。広上さん自身も他の3曲と比べて少ないようです。色々と理由があって指揮をすることを避けてきたようですが、今回勇気をもって取り上げたと言っていました。

広上さんはこの曲を「美しい曲」と表現していました。いい意味でも黄昏の美しさがあると。
「ほ~‼」と思いましたね。

僕自身、この3番は好きになれない曲なんです。1番と2番は好きなんだけど、3番と4番は苦手です。
それが「美しい曲」という言葉に、あっ、そうか、美しい曲として聞けばいいんだなと思わせてくれました。発想の転換ならぬ〇〇の転換でした。

〇〇には何が入るでしょう? 今、適切な言葉が見当たりません(苦笑)

おかげて、気持ちよくこの曲が聞けました。感謝です。
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久しぶりのオーケストラ

地方の田舎に住んでいるので、プロのオーケストラが近くにありません。だから生のオーケストラ演奏は何年も聞いていません。

「聞きないな!」と思い続けて〇年、いや〇〇年かもしれません。
昨年2月に人生初のオペラを聞きました(観ました)が、それをきっかけに今度こそオーケストラを!と思っていました。

別に外国のオケにこだわっているわけではないので、国内のオケで十分。
じゃあ、どこにするか?

第1候補になるのが、京都市交響楽団。

なぜか?

学生時代を過ごした街、京都。年1回は京都の街の空気が吸いたい。だから、何かと理由をつけて京都に行こうとするのです(笑)

京都市交響楽団のHPを昨年からチェックして、日曜日であることと指揮者、曲目の3条件がクリアできるものを探していました。
そして見つけたのがこれ↓
京響04

日付は7/16、指揮者は広上淳一。ここまでバッチリです。
ブラームスの大学祝典序曲、交響曲第3番とベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。ソリストがピンカス・ズッカーマン。

「なに!  ピンカス・ズッカーマン!」

HPでこれを見たとき、びっくりしました。この人が京響と共演すること自体驚きでした。

即、決定でしたね。これほどのビッグ・ネームの人の演奏が生で聞けるなんて、そうそうあり得ないですよ。



ということで、今日はここまで。続編の予定あり。

ばらの騎士とバッハ

運転中に聞いているUSBには、お気に入りの曲がいっぱい入っています。

先日聞き終えたのが、R.シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」です。

このオペラは大好きで、マイ・フェイバリット・オペラを3曲あげろと言われれば、絶対に入る曲です。CDもそこそこ持っていて、カラヤン(2つ)、バーンスタイン、ハイティンク、クライバー(CD1つとDVD2つ)とあります。

このオペラで初めて買ったCDはカラヤンの新盤で、一番のお気に入りで聞く回数もダントツです。しかし旧盤は持っていたけど一度も聞いたことがありませんでした(苦笑)
このフィルハーモニア管を指揮した旧盤はかなり評価が高いのに・・・

で、それをUSBに入れ、今回初めて聞きました。

ばらバッハ

左上がカラヤン生誕100年を記念して発売されたBOXセットのジャケット、左下がR.シュトラウス作品集からの1枚、どちらも同じ演奏です。どちらの音楽データをPCに入れたかわすれましたが(苦笑)

旧盤は1950年代の録音なので、音があまりよくないというイメージを持っていました。
(音が悪かったり、古めかしいのは好きじゃないんです。これが旧盤を聞こうとしなかった理由の1つ)

実際聞いてみると、それほど悪くもないし古めかしい感じもしませんでした。
そして演奏はというと、GOOD! 素晴らしいですね。新盤は大好きなんだけど、それと甲乙つけがたい感じがしました。名盤とわれることに大いに納得!



写真の右側は、マレイ・ペライアのバッハ作品集からです。
上の方がイギリス組曲、下がパルティータです。チェンバロでなくピアノで演奏しています。

USBでは、オペラやオーケストラ曲の間に1曲ずつサンドイッチのように入れています。

バッハの鍵盤作品をピアノで弾いたのはグールドのものが好きでよく聞きます。それと比べると、ここまで違うのかと解釈というか演奏スタイルの差に驚かされます。けれどもどちらもいいです。

ペライアの表情の柔らかさや優しさ、そして美音。
高音域でも透き通った美しさはたまらない魅力です。バッハにこういう演奏があったのか!という驚きがあります。



ばらの騎士にしろペライアのバッハにしろ、聞き惚れてしまうんですね。運転要注意です(笑)

ようやく

2月4日に「新USB用」というタイトルで書いたことの現況報告です。

ワーグナーの「ニーベルングの指環」4部作と「トリスタンとイゾルデ」、フォーレのピアノ曲その他の組み合わせで、USBに音楽データを入れていました。これは昨年か一昨年に作ったものです。その後に追加でお気に入りの曲を入れました。その作業をしたのが、1月末か2月初めです。

今日(4/2)、ようやく追加した曲の1曲目が流れました。
それがこれ↓
41kWuU_Bz-L.jpg

プッチーニの「ラ・ボエーム

ミミ役をフレーニが歌い、ロドルフォパバロッティが歌っています。それからパネライもいるしギャウロフもいます。そしてなによりもカラヤン/ベルリン・フィルが素晴らしい。
若かりし頃レコードを買って聞き、何度聞いても聞き惚れ、数年前にCDを買いました。そして今回USBに入れました。

今日も運転しながら聞き惚れていました。

運転注意ですね(笑)




ラ・ボエームのCDは他にバーンスタインのものがあります。昨年BOXセットを買ったものの中にありました。演奏はなかなかよかったです。けれど、このカラヤン盤を超えるものではありませんでした。
他の演奏でいいものもあるでしょうが、僕はカラヤン盤に最初からはまってしまったので、もうこれ以上買って聞きたいとはおもいません。いろいろ聞いた中でベスト盤が見つかるのではなく、最初の1枚がマイ・ベストだったという感じです。



この「ラ・ボエーム」のあとが、ブルックナーの交響曲第7番です。

jochum br7

数年前に買ったときに聞いたきりです。久しぶりにききます。たぶん明日か明後日に聞くことができると思います。

次のUSB

昨年の10月初旬から聞いてきたカーステ用USBが聞き終わりました。聞き終わるのに約4ヶ月かかりました。

今日から新しいUSBに変わりました。そのUSBに入っている曲のメインはこれ↓

USB2017.jpg

実は真っ新ではなくて、数年前に音楽データを入れたUSBがあって、これにワーグナーの「ニーベルングの指環」 (写真右下) とフォーレのピアノ曲 (右上) を入れていました。この後に追加したわけです。

今日最初に流れた楽劇「ラインの黄金」、これを数日かけて聞き、次にフォーレのピアノ曲がかかり、楽劇「ワルキューレ」、次にフォーレというように流れていきます。

ちなみに指環は、カラヤン/ベルリン・フィルです。極上の響きを堪能できます。フォーレはその対極にあって清楚な美しさが魅力です。

さて今回追加した曲のメインは写真左上のペライアのバッハのピアノ曲 (左上) と、カール・ベームのモーツァルト (左下) 、BOXセットから数枚選んで入れました。

バッハの方はイギリス組曲全6曲とパルティータ全6曲。別のUSBにはグレン・グールドで入れていますが、ペライアはそれとは趣を異にした演奏で気持ちよく聞ける演奏です。

モーツァルトは管楽器のための協奏曲がメインのセットですが、ベーム晩年のテンポの遅い演奏があまり好きではなく、いつごろから遅くなり始めたのかわかりませんが、その遅さが感じられてどうも好きになれないのです。
それらより5年以上前に録音された「ハフナー・セレナード」や「ポストホルン・セレナード」等を入れました。こちらは気に入っています。

その他は単品でお気に入り曲を入れました。

楽しみです。おそらく聞き終わるのに3~4ヶ月かかるでしょう。快適な気分で運転できます。
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