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充たされざる者

カズオ・イシグロの「充たされざる者」を読みました。



  
これまでに写真にある5作品を読みました。
左から作られた順に並んでいて「充たされざる者」は4作目になります。
(忘れられた巨人は7作目)

ご覧の通り分厚いですね。900ページを超えています。
数年前に買っていて、長い休みがある時に読もうと思って機会をうかがっていました。今回のGWは読書時間が取れそうだったので、思い切ってチャレンジしました。

ページ数が多い分確かに時間はかかりましたが、結構面白く苦にならず読み終えることができました。

読んでビックリしたのは、前3作と雰囲気が違うこと。
過去の追想から出てくる情感や、ストーリーの中に流れる抒情性が感じられないことがあげられます。周囲のドタバタに振り回される場面が多く、会話文がやたらと饒舌であることなど、違う作家の作品ではないかと思ってしまいます。

強いて言えばドストエフスキー的世界かな・・・

けれどドストエフスキーは好きな作家なので、そういう意味で面白く読ませてもらいました。



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ポンペイ展

ポンペイ展に行ってきました。





火山の噴火によって一日で滅びた街ポンペイ。

壁画や彫像、日用品その他がタイムスリップして、今私達の目の前に姿を現しました。





アレキサンダー大王です(左側の青年)
    ↓












パノラマで撮ったのです真ん中が膨らんでいますが、実際はまっすぐです
          ↓


以上がモザイク画



次がフレスコ画




邸宅の図面




津山城(2)

写真の右側に券売機所があります
   ↓



券売所から入口方向に体を向け、そこから右斜めを撮りました
   ↓



上の写真の右側に石垣がありますが、それを正面から撮ると
   ↓



ここからちょっと右にまわってみたのが
   ↓



上に上がって伏見櫓を見ると
   ↓



津山城(1)

先日、津山城に行ってきました。

まずは駐車場から。



パノラマで撮ったので真ん中が膨らんでいますが、実際はまっすぐです。


駐車場からしばらく歩き、入口へ向けて階段を登ります。




案内看板
  ↓



この現在地という場所から左右を撮ったのが次の2枚。





藤村実穂子さん

新聞1面に「藤村実穂子さん グラミー賞」とありました。

凄い‼️

ただ個人での受賞ではなく、マーラーの交響曲第8番でのソリストとして出演したアルバムが受賞したということです。
それでもそこに起用されることが素晴らしい。

僕が藤村さんを初めて知ったのは、何年前になるかな、アバドがルツェルンで何かの曲をした時に独唱していました。(すみません、曖昧な記憶で)(記憶違いを恐れずにいうと「グレの歌」から数曲取り出していたプログラムだったような・・・)


その藤村さん、一度だけ生で聞いたことがあります。すごくよかったです。
これについては近いうちに記事にできたらと思います。

ヴァルキューレ

ワーグナーの「ニーベルングの指環」の2番目は「ヴァルキューレ」。

一般にはこのオペラからとられた「ワルキューレの騎行」が有名ですね。僕がこの曲を知ったのは映画「地獄の黙示録」のサントラの一つとして使われたことで、テレビで盛んに宣伝していました。


さて今回も「ラインの黄金」と同じ手順で視聴しました。
里中さんの漫画を読み、あらすじを本で読み、DVDで鑑賞という順です。




今回も満足‼️

一番よかったのはジェシー・ノーマン(ジークリンデ役)。
声がいいですね。深みと包容力のある響きがいい。勿論歌唱力も抜群。

ヒルデガルト・ベーレンス(ブリュンヒルデ役)もよかった。

武漢病毒襲来

ここ1ヶ月以上のニュースの中心はウクライナ戦争です。その前は何でしたか?

もう過去の話になりましたかね(笑)

新型コロナウィルスでしたね。2年間もニュースの中心を占めていました。その占有期間の長さは驚くべきものがあります。

ところで、これがどこが発生源だったかパッと答えられますか?
5年後、10年後になると多くの人が答えられなくなのではないでしょうか。sarsが中国広東省からだと言えないように。


さてこの本
  ↓


Covid 19(日本では新型コロナウィルスが通称になっている)が武漢で発生し大騒ぎになっていた頃を中心に描かれています。
小説という形をとっていますが、かなり深く取材したノンフィクションに近い感じがします。

そう、生々しいのです。

2020年の1~3月あたりの武漢周辺や中国の様子がわかります。独裁政治が強権を持って押さえ込もうとし、当局その他が暴力を持って人民を抑圧する様子など・・・


このウィルスの発生源は、武漢病毒研究所の実験室から漏れたという説と人工ウィルス説などがあります。
真相究明しようとしても隠蔽されているからわかりません。

二条城(4)









3枚目と4枚目は同じ箇所を撮っています。しかしカメラの位置における光の加減で写り方が違います。



別の視点からみるウクライナ戦争

ウクライナ戦争は、複雑かつ多層的です。
どういう切り口でどのように切るかで見え方が変わってきます。

戦争の一側面としてプロバガンダがあります。
相手を悪魔化して自分を有利にするために、情報を操作して発信します。

日本は英米の情報ピラミッドの中にいるので、どうしてもそちらに偏ってしまいます。
TVや新聞等の情報を鵜呑みにしてはいけない、ということです。意図されたものでかるか、操作されたものであるかを頭に入れて見ていかなければならないということです。

複眼的、とよく言われますが、その参考になるのが下記の動画ではないかと思います。
  ↓
ウクライナ侵攻から1ヵ月、プロパガンダ合戦の現状を”FACT”から分析

FACTを重視した内容です。参考になれば幸いです。

ラインの黄金

ワーグナーの「ニーベルングの指環」は巨大な作品です。
4つの楽劇「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々の黄昏」がまとまったもので、CDにすると14枚ほどになります。

若かりし頃より「いつかは・・・」と思い続け、ようやく5年程前だったかな(?)CDのセットを購入して聞き始めました。

そして、写真にある「はじめての『指環』―ワーグナー『ニーベルングの指環』聴破への早道」を購入し気合い入れて曲を把握しようとしました。



しかし文字面だけでは頭に入ってきません。

その時は無理だなぁと思い、諦めました。でも音楽だけは聞き続けました。
車にUSB(音楽データが入っている) を持ち込んで運転中ずっと音楽を聞いています。USBには必ずニーベルングの指環が入っているので、1年に1回は聞いています。


で、

数ヶ月前に「ニーベルングの指環」の漫画があることを知りました。里中満智子さんの作品です。

購入し、まずは「ラインの黄金」。里中さんの漫画はいいですね。話の内容がよくわかりました! 
漫画の威力は凄い!

この後に、先ほど述べた本であらすじを読むと、すんなり頭に入ってくるじゃないですか。
「よし、この機会を逃すまい」とDVDを取ってきました。(写真参照、何年も前にディアゴスティーニから出版されてもの)


いや~、充分に堪能しました‼️
満足です。





同じようにして、残りの3作品も視聴しよう。
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